夏の罠


 暑いのでアイスを食べたり、

えぬほめ


 うっかり梅田駅を降りたら、神泡のビールが売ってたので、つい黒ビールを呑んだり…。

えぬほめ


 調子ぶっこいていたら、お腹の調子が…。夏はこれが辛いんですよね。
 

札幌記念と北九州記念の予想です


 宝塚記念が終わり、以前は 8週にわたって行われていた新潟競馬と小倉競馬、いまは 6週開催という短い夏になってしまいましたが、そんな夏競馬の重賞といえば、ハンデ戦が多く、G3ばっかりなんですが、そんな中で開催は新潟競馬場でも小倉競馬場でもなく札幌競馬場ですが、古馬の重賞でハンデ戦でもなく G2という久々の注目度がより高いレースが行われますね。この札幌記念は、毎年とまでは言わないものの、けっこうこのレースを使って秋の G1競走を目指す実績馬が多く出走するので、G1レース並の豪華メンバーなんて言われることが多いのですが、今年も有力馬が集まりましたね。
 
 
  札幌記念
◎09番:フィエールマン
〇10番:サングレーザー
▲02番:クルーガー
△14番:クロコスミア
  
  北九州記念
◎05番:ディアンドル
〇03番:アレスバローズ
▲17番:カラクレナイ
△12番:ディープダイバー
 
 
 札幌記念は内枠有利なイメージと 1番人気は 2着まで…というイメージが強いので、内枠の馬で本命を打ちたかったのですが、ブラストワンピースも人気してるけれど買う気がおきないし、ステイフーリッシュも微妙だしなぁ。クルーガーは一発を期待しても本命はなぁ…、ということで、またルメール騎手を結局本命にしちゃいました。
 北九州記念は正直荒れるイメージしかないんですが、土曜日に 1,000勝を達成した浜中俊騎手をつい消しにしてしまいましたが…。
 



映画観た! ローマの休日    I watched a movie. “Roman holiday”


 大阪ステーションシネマで行われている午前十時の映画祭で、現在ローマの休日が上映されているんですよね。オイラ、前回か前々回の午前十時の映画祭でも、オードリー・ヘプバーン様が出演されていたティファニーで朝食をを鑑賞しました。やっぱり素敵ですね、オードリー・ヘプバーン様。その以前スクリーンでティファニーで朝食をを観たときに、オードリー・ヘプバーン様が出演されている映画ではローマの休日を観たいと書きましたが、ようやく念願が叶ったというところですね。
 なんといってもカラーではないというところに時代というか歴史を感じますね。いまの技術力を持ってすれば、この作品に色を当てはめることも可能かもしれませんが、それは興味がありつつも、作品の歴史的価値を考えればしてほしくない行為なのかもしれませんね。

「ローマの休日」が世界に与えた5つの影響


 オイラは、もう 50歳が見えてきた年齢ですが、このローマの休日、真実の口のシーンやバイクで二人乗りをしているシーンなど一部あまりにも有名なシーンはテレビやネットや紙面で何度も観たことがあるものの、ストーリーはほとんど知らないんですよね。なので、自分の想像では王妃が休日のときにお忍びで出歩いていた時に、ひょんなことから新聞記者と出会って行動を共にして、最後は二人が結ばれるのかな…、と勝手にストーリーを妄想していたのですが、随分違いました。あまりにも有名な作品で、寧ろこの作品に興味があるのに観たこともなくストーリーを知らないというオイラのような奴が稀 ( まれ ) だとは思うのですが、もしかしたらオイラのように、オードリー・ヘプバーン様の代表作と言って過言ではないこの作品が、午前十時の映画祭で上映されると知って、スクリーンで見るのを楽しみにしてる方が、うっかりこのブログに迷いこんでしまったことを考えて、例によってネタバレに繋がるストーリーをあまり書かないようにしておきますが…。
 ほぼ無名だったオードリー・ヘプバーン様の名を世界的大スターとして知らしめたこのローマの休日は、やっぱりオードリー・ヘプバーン様の魅力が一番の映画の魅力になっていると思いました。まぁ、オイラが単にオードリー・ヘプバーン様好きだから贔屓目も大きいのかもしれませんが…。王族と一般人が恋に落ちるというストーリーは多々あるのですが、もしかしたらこの映画の影響で、後にそういう作品が多く出たのかもしれませんね。そのへんはよくわかりませんが…。
 しかし、この映画、テレビスタサイズっていうんですか? 以前アナログ放送だった頃の 4対 3の画像サイズみたいですね。映画も昔はワイドサイズじゃなかったってことかな? 1953年の作品 ( 日本では 1954年に公開されたそうです ) ですから、半世紀以上も前の作品なんですね。いまの映画と比べると派手さもないし単調なつくりに見えるのは技術や道具の進化などの影響なので仕方がないのですが、でも、いまの映画よりもワクワク感というか見やすいし、なんだか夢がありますね。ただ最後はどんなエンディングなんだろうと思っていましたが、「へっ? これで終わり…!? 」という、個人的にはあっけない幕切れという印象でしたが…。
 首を長くして待っていた…というほどではありませんが、はじめて観るのが映画館で観られて、個人的に嬉しいです。終戦の日だったこの 8月 15日は、大型の台風 10号が西日本を縦断するということで、山陽新幹線が新大阪から小倉間の終日運休を前日に決めるなど、朝映画館に着けるとは思うけれど、帰りの電車が走ってるかどうかという心配もあったし、お店など臨時休業するところもあって、もしかしたら大阪ステーションシネマ自体休業してたらどうしよう…と思ったりしながら行ったのですが、無事観られ、帰りも雨はあったものの、そこまで酷い暴風雨もなく良かった。
 

台風コロッケ


 いまは 5チャンネルですか、以前、2チャンネルで台風が接近しているときに「コロッケを買ってくる」とかなんとか書き込みがあったことがきっかけで、台風コロッケなんていう言葉ができたんだとか…。昨年か一昨年かはイオンで台風コロッケの発売が行われたんだとか…。

えぬほめ


 そんなわけで、オイラも今日はコロッケを食べました。帰宅途中に少し寄り道してに寄ったのですが、コロッケがちょっと残っていて半額のシールが…。ここのスーパーも、もしかしたら、台風コロッケを見越して、多目にコロッケを用意していたのかも…?