カテゴリー: 予想

　京阪杯といえば、何年か前から最終レースに組まれるようになりましたね。今年最後の京都競馬場の重賞競走…というか、今年最後の京都競馬場のレース、メーンレースなのに WIN5の対象外のレースという…。悲しい。なんとなーくハンデ戦なイメージなんですが、別定戦なんですよね。ハンデ戦なイメージなのは荒れるイメージが強いからかな…。1番人気が連対することもありますが、1番人気と 2番人気が揃って 3着以内にくるイメージがないんですよね。
　
　
　　京阪杯
◎14番：モズスーパーフレア
〇08番：ダイメイフジ
▲16番：ニシノラッシュ
△05番：ビップライブラリー
　
　
　本命は 1番人気だと思うモズスーパーフレアにしました。スプリンターズＳの 2着を素直に評価します。でも荒れるイメージが強いレースだから迷いますね…。
　

　今年は登録の段階で海外馬が 1頭もいなかったことで寂しい話題になったジャパンＣですが…。



　ポスターがなんだか寂しい…。
　
　でも、騎手だけ見ると、国際招待レース感がありますね…。
　
　
　　ジャパンカップ
◎08番：レイデオロ
〇04番：ムイトオブリガード
▲01番：カレンブーケドール
△02番：ワグネリアン
　
　
　ジャパンＣは、過去 5年で 1枠 1番の馬が 3着以内に毎年絡んでいますし、過去 3年は 1着ですからね。カレンブーケドールは本命にはしなかったものの、消すつもりだったのですが、微妙に人気もしてるし消せなかった。レイデオロを本命というより、ビュイック騎手を本命ですね。人気は割れてますが、土曜日の最終オッズでは、単勝の 1番人気がワグネリアンで、2番人気がレイデオロですね。どちらも前走が福永祐一騎手だったんですね。福永祐一騎手の騎乗停止は勿体ないですよね。
　

　日曜日は東京競馬場でジャパンＣはあるし、ボートレース桐生では SG競走のチャレンジＣの優勝戦はあるしで、競馬とボートレースと両方に手を出しているギャンブラーには忙しい日ですよね。幸い ( ? ) ボートレース桐生はナイター開催なので、ジャパンＣとチャレンジＣの優勝戦までには時差がありますが…。



　チャレンジＣと同時に開催されているレディースチャレンジＣも優勝戦が行われますね。レディースチャレンジＣは、準優勝戦ってなかったんですか？
　
　
　　レディースチャレンジカップ – 優勝戦 –
◎１号艇：松本晶恵
〇２号艇：守屋美穂
△３号艇：遠藤エミ
　
　チャレンジカップ – 優勝戦 –
◎１号艇：石野貴之
〇２号艇：浜野谷憲吾
△６号艇：田村隆信
　
　
　やはり本命は 1号艇になりました。対抗もどちらも 2号艇にしましたが…。チャレンジＣは△を毒島誠選手にしようかとも思いましたが、配当的に 6号艇の方がオイシイだろうと思い、ちょっと狙ってみます。レディースＣＣは荒れるか堅いか極端なんじゃないかな…と、勝手に予測して、堅い予想にしました。
　

　さっそくサクッと予想しておきましょう。
　
　
　　ラジオＮＩＫＫＥＩ杯京都２歳ステークス
◎08番：マイラプソディ
〇06番：ミヤマザクラ
▲04番：ロールオブサンダー
△02番：ヴァルナ
　
　
　デビュー戦も前走も見ていないのですが、武豊騎手の乗るマイラプソディがえらく人気してるようで、単勝オッズが、金曜日発売のオッズで 1.9倍、複勝は 1.1から 1.1倍という 1頭やや抜けた人気ですね。古馬と違って 2歳馬はやや力量差が出やすいので、ここは人気を信じて素直に本命、ついで人気になっていた牝馬を素直に対抗にしました。
　

　火曜日からチャレンジＣとレディースチャレンジＣがボートレース桐生で始まりますね。初日はそれぞれのドリーム戦が組まれていますね。



　レディースＣＣは G2レースなんですね。でも、せっかくなので予想しておきます。
　
　
　　レディースチャレンジカップ – ドリーム戦 –
◎１号艇：守屋美穂
〇２号艇：遠藤エミ
△３号艇：寺田千恵
　
　　チャレンジカップ – ドリーム戦 –
◎１号艇：毒島誠
〇２号艇：潤井正義
△５号艇：石野貴之
　
　
　暮れの大一番に向けて、賞金をガッツリ稼ぐ最後の SG競走ですね。熱い 6日になりそうですね。結局ドリーム戦は、どちらも本命が 1号艇で対抗が 2号艇という面白味のない予想になってしまいましたが…。