映画の後のお楽しみ…の後に、更にお楽しみ…


 さっき映画のあとに飲みました…というようなことを書きました ( 記事は https://sf.njsun.biz/?p=2604 です ) が、そのお店は、映画の当日の鑑賞チケットがあれば、支払い料金が 10%オフになるという特典もありますし、日本酒が飲めるし、お蕎麦も好きなので、映画を待た時は重宝しているお店なのですが、日本酒の種類が少なくなって残念感があります。
 
 で、飲んだ直後ではありますが、もう一軒立ち寄って飲みました。




 先に飲んだお蕎麦のお店のすぐ近くにある串カツ屋さん、天命はわすれましたが…。ここで陸奥八仙というお酒を頼みました。さっきは一合飲んで、そのあとは 300mlだったので、飲み終えた後、しばらくしてけっこう泥酔に近い状態になってしまいましたが…。
 ちなみに、まだランチの販売があったので、アテと食事を兼ねて、ロースではなく、ちょっと贅沢して豚のヘレの串カツの定食を頼みました。




 定食なので、生野菜と味噌汁もついているので、なかなかいい感じ。ランチじゃなければ、1,500円ぐらいするのかも? 税別で 1,000円しなかったと思う。酔ってたからいまいち記憶が曖昧ですが、日本酒の方が高かった。
 おそらく、この店でも映画の当日の鑑賞券を持っていれば、何かしらの特典があったと思うのですが、どんな特典があるのかわかりやすい所に表示されてなかったので、得点は受けられませんでしたが…。
 



 ちなみにオイラは日本酒を飲み干すまで御飯を食べないという、よくわからんポリシーみたいなのがあるので、ごはんを食べる前に日本酒 300mlを飲み終えました。生野菜、お漬物と串カツ 1本だけで日本酒を 300ml飲み終えている自分が、ちょっとだけ怖い…。




 串カツもお酒も美味しかった。
 しかし、らんちだけで、二件通って 5,000円弱使ってしまったのかな。贅沢しすぎた気もしますが、1日ぐらいいいか。この日か翌日には緊急事態宣言が一都三県から拡大して発令されるようですし、こんな風に飲みまくれるのも、しばらくはお預けかな…。全く飲めなくなるわけではないのですが…。
 
 今月最後のお酒の贅沢ですね…、きっと。

映画の後のお楽しみ


 映画を見終えたあと、良く行くお店…、家族亭で飲食しました。




 ここも日本酒が置いてあるお店で、映画の当日のチケットって 10%オフになるので、重宝しているのですが、今年来たの 2回目で、前回も書いたと思うのですが、ここも日本酒の種類が減って寂しいですけどね…。




 前回は、蕎麦とお寿司のセットを頼みましたが、今回はさらに天ぷらもセットになった、ワンランク上のセットですね。天婦羅は天つゆがそばつゆとは別についていて、なんだか豪華。映画で心を満たしたあと、おいしい料理とお酒でお腹も満たせて、贅沢な日となりました。




 そば湯まで、おいしくいただきました。ちなみに、このあとも、もう一軒行って飲みました。また、後ほど別記事で書こうと思ってます。
 

映画観た! えんとつ町のプペル


 個人的な偏見というか妬みなのでしょうが、このえんとつ町のプペルという映画、でも、急に観たくなって観ました。




 この映画、お笑いコンビキングコングの西野亮廣様がストーリーを考えた絵本が原作なんですよね。クラウドファンティングで制作、販売したことでも話題になってましたね。映画もクラウドファンティングなんでしょうか…。
 絵本ということで、元々はこども向けなのでしょうか? オイラは、このブログで書いたことがあったかどうかわかりませんが、オイラはベタなストーリーが好きなので、このえんとつ町のプペルは思ったより良かった。オトナも泣ける…まで行くかどうかはともかく、いろいろありますが、最後はハッピーエンドですね。絵本らしく。
 



 オイラ、勘違いしてましたが、 男の子がプペルかと思ったら、主人公の男の子はルビッチって言うんですね。で、ゴミ人間がプペルという名前なのですね。煙が常に空を覆っているので、空が見えない町だそうです。そんな中、煙の向こうには空がある。星がある。…と信じたルビッチがプペルと共に、ある行動を起こして…。
 
 キングコングって、まだコンビを続けているのか解散されているのかわかりませんが、キングコングの西野亮廣様は、お笑いで活躍されていたころ、やたらと叩かれていたイメージがありますね。まぁ、オイラは、最近コロナ禍の影響で仕事が休みの時に出毛kることも激減したので、最近はテレビもよく見るようになっていますが、何年もテレビを天気予報や報道番組以外あまり見ない生活を送っていた時期もあったので、西野亮廣様がなんでそんなに叩かれていたのかわからないのですが…。でも、世間のイメージにオイラも取り込まれたのか、冒頭でも、偏見やら妬みやら書きましたが、なんとなく西野亮廣様が成功したというのが、ちょっと妬みみたいになってしまったのでしょうね。いまはそんな自分に自己嫌悪…。
 
 いつから西野亮廣様が、このえんとつ町のプペルのようなことをやろうと思い浮かんで好走されたのかわかりませんが、お笑い時代に叩かれた自身の体験も、この信じ抜く…というえんとつ町のプペルのお話に影響を与えている部分もあるのかもしれないなぁ…、と思ったりしたのが見終えた感想です。
 
 正直、そこまで期待していなかったのですが、わかりやすくて、先にも書いたけれど、わかりやすいベタなストーリーも良かったですね。
 

ある意味では、乗っ取りなのだろうか?


 フェイスブックにはグループというものがあるのですが、オイラが参加している映画関係のグループが、昨年の秋ごろに、管理人がいないため新規投稿などができなくなっていました。オイラが気付いたのが昨年の秋だったので、いつごろから投稿できなくなっていたのかは、実際よくわかりませんが、このままだとアーカイブされるとかなんとか書かれていました。実はこのグループへの投稿は、これ、映画と関係ないよね? という、迷惑な投稿を除けば、もう 1年以上オイラしか投稿していない様子でした。で、「あなたが管理者になる場合は…」なんて提案があったので、よくわからないけれど、オイラも過去に自分が投稿したものが無くなるのも寂しいので、思わず…というわけでもなく、ちょっと悩みながらも、昨年、管理者になることを決心して、このグループを存続させることにしました。
 
 ちなみにグループは、みんなどんな映画見ているの? というものです。管理者権限で、それまでフェイスブックが最初に用意していたと思われるイラストでしたが、これをローマの休日のアン王女に差し替えました。




 でも、 このカバー写真が、著作やなんやでダメだったら、元のようなイラストに、また差し替えないといけないですね。
 
 フェイスブックのグループって、勝手に思い付きで作れるわけではなく、グループを作ろうとしたら、自分が管理人にならなくても他の人がやってくれればそれでもいいのですが、管理人だけではダメで参道してグループを起ち上げる際に、最低でも 10人だったかな? もっと多いかもしれないし、少なかったかもしれないのですが、要は、オイラのような基本ぼっちな奴がグループを作るというのはできないですし、オイラはいくつかのグループに参加していますが、自分が管理者になるというのは無理だろうな…と思っていたのですが、フェイスブックをはじめてから 10年経ったのかな…? 形はどうあれグループの管理人になるとは…。
 
 でも、このみんなどんな映画見ているの?のグループの以前の管理人も知らないんですよね。正式に引き継いだわけでもないので、どうも管理人といっても、雇われ管理人ってわけではないですが、最初に起ち上げた管理人とは違い、制限があるみたいですが…。まぁ、いいや。ひとまずはみんなどんな映画見ているの?の投稿が消失したりすることを回避できたし。残念ながら、このグループはオイラ以外に投稿してくれる人もいないようなので、オイラが映画を観たら、記念というか思い出に書くという感じが続きそう。
 
 で、前の管理人は知らぬ間に辞められたので、お断りもできずに管理人になってしまったことは仕方がないとしても、このグループの他の人にも、管理人になろうと思っています…とも何とも伝えることなく、いきなり管理人になってしまったのですが、これは大丈夫だったのだろうか…。年が明けてから、ふと心配になってきた。なんだか乗っ取ったみたいな形になってしまいましたが…。でも、まぁ、仕方がないよね、オイラもシステムとかよくわかってなくて、ただ、このグループをなくしたくないという気持ちが先走ってしまったもので…。
 
 まぁ、こんな長文を読んでくれる方がいるのかどうか…。もし、たまたまこの記事を読んだ、映画が割と好きなフェイスブックもやってる方がいたら、ちょっとグループを覗いて、参加してもらえたら嬉しいですね。
 
 いやぁ、映画って本当にいいものですね♪ それでは、さよなら、さよなら、さよなら、さよなら。

映画観た! 大コメ騒動


 水曜日はレディースデーで、女性だと安く映画を鑑賞できるのですが、オイラのようなおっちゃんは、割引も何もなし…。久しぶりに正規の一般料金 1,900円を払って映画を鑑賞しましたよ。なんか映画のことを書く前に、つい愚痴を書いてしまいましたね。今年はポジティブに日記を書くとはりきっていたのに…。
 
 蛇足はそろそろ終わりにして映画の話を書かないとね。




 映画の大コメ騒動は、富山県で 100年ほど前に実際にあったことを元に作られたお話みたいですね。富山県では先行公開されていたようですね。
 正直、どんな映画化よく知らなかったのですが、井上真央様が主演ですし、ネットで見ると評価もよかったので、「よし、観よう」と、深く考えずに見に行きました。




 ちょっとクスッとなるコメディー要素もあるとかネットで見たけれど、う~ん、コメディー要素はどうでしょうね…。でも、女性の結束っていうのは、男のオイラにはわからない、強い結束がありますね。
 いまも、貧富の差が激しい時代になってきていますが、努力しても報われない、一部の者たちだけが安泰という社会は、不幸な社会ですから、なんとかこういう世の中にならないのがいいのですが…。
 100年以上前のお話ですが、いまにも通じそうなお話ですね…。一応、最後はハッピーエンドっぽいから、まぁ、スッキリはしたのですが、ただ本当のラストシーンは、「へ? ここで終わり…?」って感じではありましたが…。