藤島士半先生の　 なんとなーく　　 生きてます

　久しぶりに映画を映画館で観ました。話題作のマスカレード・ナイトです。前作のマスカレード・ホテルも観たので、今作も気になっていました。




　前作のマスカレード・ホテルも犯人は、なんだかなぁ…という感じでしたが、今作もなんか微妙な感じもしつつも、前作よりはなんとなく納得できた気も？
　木村拓哉様は格好良いですし、やはり長澤まさみ様が素敵でした。私は彼女の出てる作品を全て見るということはできませんが、少なくとも年に 1本は観てますね。
　
　ちょっと長い感じもしますが、キャストも豪華ですし、見応えはバッチリでしたね。お客様を信じるホテルマンと、基本は疑念を持ってホテルに来る人を見る刑事、正反対の二人がお互いに意識されて、いいコンビになっていますね。
　
　まぁ、私はリピートで再び映画館に赴いて鑑賞するということは滅多にないので、この映画もあらためて映画館で観ることはないと思いますが、犯人がわかってからもう一度見ると、何気ないようなシーンが、「こういうことか。」と違う視点で見られるのでしょうね。

　日本では過半数の方がすでに新型コロナ、コビット 19のワクチンを 2回接種済みなのだそうですね。オイラはようやく 1回目の接種ができた。注射を打ったところが痛いけれど、我慢できないほどとかではなく、いまのところは大きな副反応には襲われていませんが、副反応は接種して時間が経過してから現れるケースも多いので、油断はできないですね。それに 2回目の方が副反応が酷いって聞くので、1回目はまだこんなもんで済むのかな？
　
　ワクチンというか新型コロナに関しては、こんな予言も見かけたので…。

　今後、ウイルスはさらに進化し、ワクチン未接種者よりも接種者に対してより感染しやすく、重症化しやすい新たな変異株を生み出す可能性が極めて高くあります。

　打たなくて済むなら打ちたくなかったし、実際に変異株が続々誕生しているので、ワクチンを接種していても重症化するような変異株も現れないとも限らないのですが、この予言が当たるとしても、この予言の今後というのがどれぐらい先かわからないですよね。今年中ならワクチンを打たないという選択も選んだかもしれないですが、これが 2年後かもしれないし 5年後かもしれないし、そもそも当たるかどうかもわからないし…。
　オイラは仕事から他人と接する機会も少なくないですし、通勤には公共の交通機関を利用しているので、感染のリスクは高いと思うので、ワクチンを打っておいた方が、安心感はありますよね。