2021年 4月 呑んだ日呑まなかった日


 【呑んだ日呑まなかった日】

4月 1日は呑まなかった。
4月 2日は呑んだ。
4月 3日は呑まなかった。
4月 4日は呑まなかった。
4月 5日は呑まなかった。
4月 6日は呑まなかった。
4月 7日は呑んだ。
4月 8日は呑まなかった。
4月 9日は呑んだ。
4月 10日は呑まなかった。
4月 11日は呑まなかった。
4月 12日は呑まなかった。
4月 13日は呑んだ。
4月 14日は呑んだ。
4月 15日は呑まなかった。
4月 16日は呑まなかった。
4月 17日は呑まなかった。
4月 18日は呑まなかった。
4月 19日は呑んだ。
4月 20日は呑んだ。
4月 21日は呑まなかった。
4月 22日は呑まなかった。
4月 23日は呑んだ。
4月 24日は呑まなかった。
4月 25日は呑まなかった。
4月 26日は呑まなかった。
4月 27日は呑まなかった。
4月 28日は呑まなかった。
4月 29日は呑まなかった。
4月 30日は呑まなかった。
 
2021年 4月 呑んだ日 8日 呑まなかった日 22日
 

青春18きっぷを買ったの、やっぱり失敗だったよな…


 青春18きっぷは、だいたい大学生の長期休み、まぁ、いわゆる春休み、夏休み、冬休みの期間に合わせるように試用期間が設定されているきっぷで、オイラは自分の仕事の都合上、年末年始は休みが少ないのし、春休みのころも、年度終わりや年度始めということもあって、夏の期間の青春18きっぷを買って、遠出するのが毎夏の恒例行事となっていましたが、今年もきっぷは購入したのですが、さすがに使えそうにないかな。
 だいたい、7月中には 1回どこかに行くのが通例でしたが、今年は緊急事態宣言やらまんえん防止等なんたらかんたら…と、発令されまくっていて、いろんなところで催しが中止。
 
 あと、個人的にこの夏は連休がもらえなかったのも大きな要因です。青春18きっぷでの旅行は、やはり遠出することが多いし、基本的には日帰りなので、行く場所によっては仕事のときよりも早く家を出て、帰りは大抵夏とはいえ暗くなってからということで、遅くなるので、翌日が仕事だとツライのです。そして万が一大雨とか人身事故などで列車が運転を見合わせたりして帰れなくなった場合、翌日が仕事だとアウトなので、そんなときのことも考えて翌日も休みの日に行くことにしているので…。
 まぁ、9月になってから 1回か 2回は使うことがあるかもしれませんが。でも、いままで 10年以上にわたって、夏限定で青春18きっぷを利用してきて、交通費だけでいえば元はじゅうぶん過ぎるほど取っているから、1年ぐらい使わない年があってもいいのですが…。ただ青春18きっぷ旅行でもしないと、オイラは本当に 1年間で1日も関西圏から出ない…という事態になりかねなくて…。
 

クイーンSの予想です


 今年は函館競馬場で行われるのですね、クイーンS。




  クイーンステークス
◎06番:マジックキャッスル
〇05番:ドナアトラエンテ
▲03番:フェアリーポルカ
△04番:ローザノワール
 
 5枠の 2頭が人気みたいですね。川田騎手も函館競馬場での重賞勝利で、JRAの全 10場重賞制覇になるようですが、本命は戸崎騎手の乗るマジックキャッスルにしました。前走がヴィクトリアMで 3着ですし、56kg背負いますが実績上位ですしね。フェアリーポルカはダート 2戦で 4着続きで芝に戻ってきましたが、正直そうだろう? と思いますが、なんとなくイメージとしては、函館は内が有利と思っているので、3着ぐらいなら…と、印を打ちましたが…。
 

新潟JSの予想です


 7月も、もう終わりなんですね。




  新潟ジャンプステークス
◎09番:サーブルオール
〇05番:ホッコーメヴィウス
▲13番:ファイヤーヴェルグ
△10番:トゥルポー
 
 夏のジャンプレースって、あんまり荒れないイメージもあるのですが、3着あたりのは穴馬が絡むこともあるイメージもあるので、穴っぽい馬も 1頭印を打っておきました。
 

映画観た! 星空のむこうの国


 映画を観ました。なんとなーくそろそろ映画でも観たいな、と思って映画のサイトで色々見ているうちに、ちょっと気になった映画がありました。それが今回観た星空のむこうの国なのですが、この前見たしゃべくり007という番組で、鈴鹿央士様が出演されていて、ちょっと紹介されていましたね。ただ、しゃべくり007を見てこの映画を観たいと思ったわけではなく、日曜日にこの映画を観たいと思っていたわけですよ、って、どうでもいい言い訳じみたことを書いても仕方がないので、とっとと鑑賞した感想を書かないとね。




 まず、いきなり少女の夢を見るシーンから始まるのですが、夢から覚めるといきなり白黒映像…。??状態になりましたよ。昨年から老眼が進んでしまったオイラですが、ここにきて、更に目が悪くなったのかと思いましたよ。なんでも主人公の昭雄は、トラックに轢かれそうになる事故に遭遇して以降、毎日のようにこの少女の夢を見るようになったのだとか…。そして少女の夢を見るようになってから二か月後に異変が…。ネタバレになるけれど、パラレルワールドの話でしたね。夢で見た少女の世界へ移動した昭雄、どうもその世界では昭雄はトラックに轢かれて亡くなっていたようですが…。ちなみに夢で毎日見ていた少女は理沙というらしく、こっちの世界では昭雄と恋人同士で、なおかつ難病を抱えているという話でした。君の膵臓をたべたいとか君は月夜に光り輝くなんかをチラッと思い出したりもしましたよ。内容的には全然違うような、ちょっと似ている気がするような…。この世界での結末はさすがに書きませんが、昭雄は元いた世界にまた戻ったのか、それとも、また違うパラレルワールドに行ったのか詳細はわかりませんが、そこで理沙と知り合うことに…。なんだかどこかで聞いたような台詞で…。
 
 ちなみに以前公開された映画では、有森也実様がヒロインの理沙を演じていたらしく、以前の映画を公開時期に見た方は、今作で有森也実様が理沙の母親役で出演されているのは感慨深く見られたのでしょうか…。映画自体は 90分程度と短い作品ですね。ただ、120分ぐらいでもいいので、もう少し付加情報が欲しかったかな。なんだか話が端折られすぎているというか、パラレルワールドという考え方があることを知っているから、なんとなく話についていけましたが、人によっては意味がわからん…みたいな感想で終わってしまう危険性もありそうな?
 あと、もうちょっと感動しきれなかったのも、話が端折られたように流れたせいな気も…。でも、1986年に公開されたそうなので 35年目ですか、先に公開された映画って、その古い方の星空のむこうの国というのも観てみたいですね。いまでこそパラレルワールドなんて珍しくもない題材でしょうが、昔は、いまよりは珍しい作品だったのではないでしょうか?
 いまの技術なら、CGなんかを使えばもっとリアルというか、星空を表現できたでしょうに、なんかセットのような星空だったのが、変に残念な感じがありますが、映画なのでこういう星空の方が世間一般にはウケが良いのでしょうか。

 ちなみに上映している映画館が少なかったのですが、オイラは大阪は梅田にあるシネ・リーブル梅田という映画館で鑑賞しました。1日に 1回しか上映がなかったのですが、なんとか見ることができました。




 明日で上映が終了ですと。良かった、今日見に来て…。と思った 7月 28日の水曜日のお昼過ぎでした…。
 気になった作品なので、見ることができて素直に良かったと思えるのですが、作品の面白さを聞かれると微妙…。