プラネタリウムに行ったよ…


 火曜日は映画を観たあと、プラネタリウムを観に行きました。




 しかし、少しだけですが酔っ払っていたので、大阪市立科学館のフランス製のイスで心地よく眠りについてしまったような…。
 で、火曜日は、プラネタリウムを見終えたら雨が降り始めた。なんか、オイラは天気が悪くなる日に、プラネタリウムを見に行きたくなるようです。昨年最後に観たプラネタリウムのときも、月と木星と土星と並ぶ…と聞いた日も西の空が曇っていて、観られなかったし…。
 
 いや、それだけです。
 

映画観た! 天外者


 昨年、関西のローカルエリアの放送だったのか、全国的に放送されたのかわかりませんが、年末間際に天外者・五代友厚の 1時間の特番みたいなのがあって、それを見て気になっていた映画だったので、天外者を 1月 26日の火曜日に観に行きました。本当は劇場版の新エヴァンゲリオンを見たかったのですが、緊急事態宣言で公開が延期されたから仕方が無い。
 特番を見る前もポスターを見た時から気になっていた作品ではありました。それもあって見ようと思った映画でした。で、特番を見るまで、普通 ( ? ) に「てんがいもの」と読んでいたのですが、「てんがらもん」と読むのですね。




 五代友厚さんとえいば、もう何年前でしょう? 連続テレビ小説のあさが来たで、ディーン・フジオカ様が演じてましたね。オイラはそれを観て五代友厚さんのことを知ったぐらいで、本来は有名な方なのですが、関西に長く住んでるオイラも、あんまり五代友厚さんのことは知らないですね…。ちなみに、あさが来たで五代友厚さんが出なくなったときに、「五代ロス」だとか「ディーンロス」だとか言われてましたね。最近でも松坂桃李様と戸田恵梨香様が結婚されたときに「桃李ロス」や「恵梨香ロス」などと言われていましたが、この「〇〇ロス」という言葉、あさが来たから始まったのかな?
 
 話が逸れまくりですが、この映画の天外者、五代友厚さんと坂本龍馬さんが知り合いあだったというのも、オイラは知らなかった。坂本両目さんは有名ですが、五代友厚さんのような友人がいたとか、あんまり語られたのを聞いたことがなかったのですが…。
 映画の話しは、五代友厚さんの反省をしっかり語ったものでもないですし、大阪の発展を描いたものでもないので、ストーリーとしては中途半端な印象も受けるのですが、前評判を見ていると三浦春馬様の白進の演技が話題になっていましたが、見ると、なるほど。と、納得。この映画を観ると猶更、三浦春馬様の早い死が残念に思えます。
 映画を観ていて、最初に仲良くなりつつ結ばれなかった女性、はるだったかな? とのお別れ ( ? ) のシーンなども泣くほどでもなかったのですが、涙腺の緩いオイラは、映画の最後にウルッと来てしまいました。
 ちなみにエンドロールの後に、おまけ映像もあったので、できるだけエンドロールが終わるまでに席を立たないことをお薦めしておきますね。
 
 ちなみに、映画が終わってから、映画館内でまばらながら拍手が起こってまして、ちょっとビックリしました。
 
 あっ、そういえば、あさが来たの話を書きましたが、実際には五代友厚さんとあさが来たのヒロインあさのモデルとなった広岡浅子さんとは交流がなかったそうですね。あれはドラマのオリジナルで五代友厚さんを登場させたようですね。でも、そのおかげ ( ? ) で五代友厚さんも少しは名が知られたのではないでしょうか? もちろん、それ以前から詳しく知ってる方からすれば、なにそれって感じでしょうが…。
 

映画観た! えんとつ町のプペル


 個人的な偏見というか妬みなのでしょうが、このえんとつ町のプペルという映画、でも、急に観たくなって観ました。




 この映画、お笑いコンビキングコングの西野亮廣様がストーリーを考えた絵本が原作なんですよね。クラウドファンティングで制作、販売したことでも話題になってましたね。映画もクラウドファンティングなんでしょうか…。
 絵本ということで、元々はこども向けなのでしょうか? オイラは、このブログで書いたことがあったかどうかわかりませんが、オイラはベタなストーリーが好きなので、このえんとつ町のプペルは思ったより良かった。オトナも泣ける…まで行くかどうかはともかく、いろいろありますが、最後はハッピーエンドですね。絵本らしく。
 



 オイラ、勘違いしてましたが、 男の子がプペルかと思ったら、主人公の男の子はルビッチって言うんですね。で、ゴミ人間がプペルという名前なのですね。煙が常に空を覆っているので、空が見えない町だそうです。そんな中、煙の向こうには空がある。星がある。…と信じたルビッチがプペルと共に、ある行動を起こして…。
 
 キングコングって、まだコンビを続けているのか解散されているのかわかりませんが、キングコングの西野亮廣様は、お笑いで活躍されていたころ、やたらと叩かれていたイメージがありますね。まぁ、オイラは、最近コロナ禍の影響で仕事が休みの時に出毛kることも激減したので、最近はテレビもよく見るようになっていますが、何年もテレビを天気予報や報道番組以外あまり見ない生活を送っていた時期もあったので、西野亮廣様がなんでそんなに叩かれていたのかわからないのですが…。でも、世間のイメージにオイラも取り込まれたのか、冒頭でも、偏見やら妬みやら書きましたが、なんとなく西野亮廣様が成功したというのが、ちょっと妬みみたいになってしまったのでしょうね。いまはそんな自分に自己嫌悪…。
 
 いつから西野亮廣様が、このえんとつ町のプペルのようなことをやろうと思い浮かんで好走されたのかわかりませんが、お笑い時代に叩かれた自身の体験も、この信じ抜く…というえんとつ町のプペルのお話に影響を与えている部分もあるのかもしれないなぁ…、と思ったりしたのが見終えた感想です。
 
 正直、そこまで期待していなかったのですが、わかりやすくて、先にも書いたけれど、わかりやすいベタなストーリーも良かったですね。
 

映画観た! 大コメ騒動


 水曜日はレディースデーで、女性だと安く映画を鑑賞できるのですが、オイラのようなおっちゃんは、割引も何もなし…。久しぶりに正規の一般料金 1,900円を払って映画を鑑賞しましたよ。なんか映画のことを書く前に、つい愚痴を書いてしまいましたね。今年はポジティブに日記を書くとはりきっていたのに…。
 
 蛇足はそろそろ終わりにして映画の話を書かないとね。




 映画の大コメ騒動は、富山県で 100年ほど前に実際にあったことを元に作られたお話みたいですね。富山県では先行公開されていたようですね。
 正直、どんな映画化よく知らなかったのですが、井上真央様が主演ですし、ネットで見ると評価もよかったので、「よし、観よう」と、深く考えずに見に行きました。




 ちょっとクスッとなるコメディー要素もあるとかネットで見たけれど、う~ん、コメディー要素はどうでしょうね…。でも、女性の結束っていうのは、男のオイラにはわからない、強い結束がありますね。
 いまも、貧富の差が激しい時代になってきていますが、努力しても報われない、一部の者たちだけが安泰という社会は、不幸な社会ですから、なんとかこういう世の中にならないのがいいのですが…。
 100年以上前のお話ですが、いまにも通じそうなお話ですね…。一応、最後はハッピーエンドっぽいから、まぁ、スッキリはしたのですが、ただ本当のラストシーンは、「へ? ここで終わり…?」って感じではありましたが…。
 

逃げるは恥だが役に立つ


 1月 5日に仕事がお休みだったので、テアトル梅田という映画館に映画を観に行った話は以前書きましたが ( 記事は https://sf.njsun.biz/?p=2555 です。 ) 、観たかった映画の上映は9時 50分だったのですが、9時 10分過ぎにはテアトル梅田に近くまで着いたのですが、テアトル梅田の営業時間が 9時 30分からということで、まだ入れなかったので、少しそのへんをぶらつきました。ちなみにテアトル梅田は、阪急電鉄の大阪梅田駅からわりと近いロフトというところの地階にあります。で、ロフトのすぐ近くにMBSがありまして、




 正月にスペシャルが放送されましたが、逃げるは恥だが役に立つ…。でーん…と、大きな看板がありました。
 もうすでに、録画していたのを見たのですが、このときはまだ見てなくて、「あぁー、そういえば、録画が溜まってるので、ビデオも見ないとな…と思いました。




 それにしても、1月 2日に放送されたドラマなんだから、もう、これから放送する番組の看板に変えていてもいいのにね…、と、ふと思ったりもしましたが…。正月だから、そういう作業をする人が、まだそろってないのかな?
 
 逃げるは恥だが役に立つって、もう 4年も前に放送されたドラマなのですね。なんか、オイラの中では 2年ぐらい前の感覚なのですが…。当時はエンディングのダンスも含め話題になっていましたね。このスペシャルドラマもおそらく人気はあったと思いますが、う~ん、やっぱり、いまもおそまるどころか酷くなってる、新型コロナウイルスの影響の大きさも考えさせられるドラマだったかな…。
 
 でも、おそらく視聴率はわかりませんが、オイラのように録画して見る奴もいるわけで、多くの人が見るであろうドラマで、育休の問題 ( ? ) などを取り上げるのは、いいことかもしれませんね。テレビがおもしろくなくなった…などと言われてテレビ離れなんて言われることもありますが、タレビなど、メディアの影響力というのは、まだまだ大きいですからね。
 
 連ドラのときに比べると、単純におもしろい…と言えるドラマというより、あれやこれや考えさせられることも多いドラマでしたが、全体としてはおもしろかったですね。連ドラのころも、そこそこ、あれやこれや考えさせられるところもありましたが…。
 
 やっぱり、こういう落ち込みやすい時季だからこそ、こういう、基本は明るいドラマっていいですよね。