逃げるは恥だが役に立つ
1月 5日に仕事がお休みだったので、テアトル梅田という映画館に映画を観に行った話は以前書きましたが ( 記事は https://sf.njsun.biz/?p=2555 です。 ) 、観たかった映画の上映は9時 50分だったのですが、9時 10分過ぎにはテアトル梅田に近くまで着いたのですが、テアトル梅田の営業時間が 9時 30分からということで、まだ入れなかったので、少しそのへんをぶらつきました。ちなみにテアトル梅田は、阪急電鉄の大阪梅田駅からわりと近いロフトというところの地階にあります。で、ロフトのすぐ近くにMBSがありまして、
正月にスペシャルが放送されましたが、逃げるは恥だが役に立つ…。でーん…と、大きな看板がありました。
もうすでに、録画していたのを見たのですが、このときはまだ見てなくて、「あぁー、そういえば、録画が溜まってるので、ビデオも見ないとな…と思いました。
それにしても、1月 2日に放送されたドラマなんだから、もう、これから放送する番組の看板に変えていてもいいのにね…、と、ふと思ったりもしましたが…。正月だから、そういう作業をする人が、まだそろってないのかな?
逃げるは恥だが役に立つって、もう 4年も前に放送されたドラマなのですね。なんか、オイラの中では 2年ぐらい前の感覚なのですが…。当時はエンディングのダンスも含め話題になっていましたね。このスペシャルドラマもおそらく人気はあったと思いますが、う~ん、やっぱり、いまもおそまるどころか酷くなってる、新型コロナウイルスの影響の大きさも考えさせられるドラマだったかな…。
でも、おそらく視聴率はわかりませんが、オイラのように録画して見る奴もいるわけで、多くの人が見るであろうドラマで、育休の問題 ( ? ) などを取り上げるのは、いいことかもしれませんね。テレビがおもしろくなくなった…などと言われてテレビ離れなんて言われることもありますが、タレビなど、メディアの影響力というのは、まだまだ大きいですからね。
連ドラのときに比べると、単純におもしろい…と言えるドラマというより、あれやこれや考えさせられることも多いドラマでしたが、全体としてはおもしろかったですね。連ドラのころも、そこそこ、あれやこれや考えさせられるところもありましたが…。
やっぱり、こういう落ち込みやすい時季だからこそ、こういう、基本は明るいドラマっていいですよね。