ん? なんだろう?


 本日も、なんとか無事にお仕事を終え、帰宅途中でとある橋を渡っているときに、向かい側じゃら来る人が 2~ 2人ほど立ち止まってスマホで何か撮っているようなので、なんだろう? 事故か!? と思って振り返ったら、夕焼け空を撮っていたみたいです。




 せっかくなので、オイラもスマホで撮りましたが、なんか微妙な一枚ですね。建物のせいで、あんまり夕焼けが写ってないような…。まぁ、いいか。オイラはリモートワークなどではなく外回りの仕事なので、家や部屋に篭ってばかりの生活ではないのですが、ずっと篭りがちな人は、たまには、昼間だったり朝方だったり夕方だったり時間帯を変えて外に出て、ボーッと景色を眺めるのもいいのではないでしょうか。ただ、感染には注意しないといけないとは思いますが。
 

プラネタリウムを観に行ったのですが…


 先週の話ですけれど。大阪市立科学館に行き、プラネタリウムの鑑賞をしたのですが…。




 実はこの日は、関西の兵庫県、大阪府、京都府で緊急事態宣言が出る直前のお休みということで、映画を観て ( 記事は https://sf.njsun.biz/?p=3087 です ) そのあとたらふく呑んだんですよね。 ( 記事は https://sf.njsun.biz/?p=3089 です ) その状態でプラネタリウムを観たので、プラネタリウムって、最初は街の灯りが点いている星空が投影されて、それから町灯りが消えた状態の満天の星空が投影されて、星の解説があって、それからその時々のテーマがあって、夜が明けて終わり…という流れなのですが、酔っていたのと仕事のシフトの影響で、寝不足気味だったことで、街の灯りが消えて満天の星空に変わった直後から記憶が抜けていて、なんか夜が明けていたという…。せっかくのプラネタリウムなのに寝てた。テーマが天皇星発見240年ということで、ちょっと楽しみにしていて見に行ったのに。緊急事態宣言が出たからプラネタリウムもしばらく見られないのに…。
 でも、この日は美味しい酒も飲んだし、映画も観たし、結局寝に行ったみたいになってしまいましたが、プラネタリウムにも行ったし、楽しい 1日でしたよ。
 

プラネタリウムに行ったよ…


 火曜日は映画を観たあと、プラネタリウムを観に行きました。




 しかし、少しだけですが酔っ払っていたので、大阪市立科学館のフランス製のイスで心地よく眠りについてしまったような…。
 で、火曜日は、プラネタリウムを見終えたら雨が降り始めた。なんか、オイラは天気が悪くなる日に、プラネタリウムを見に行きたくなるようです。昨年最後に観たプラネタリウムのときも、月と木星と土星と並ぶ…と聞いた日も西の空が曇っていて、観られなかったし…。
 
 いや、それだけです。
 

逃げるは恥だが役に立つ


 1月 5日に仕事がお休みだったので、テアトル梅田という映画館に映画を観に行った話は以前書きましたが ( 記事は https://sf.njsun.biz/?p=2555 です。 ) 、観たかった映画の上映は9時 50分だったのですが、9時 10分過ぎにはテアトル梅田に近くまで着いたのですが、テアトル梅田の営業時間が 9時 30分からということで、まだ入れなかったので、少しそのへんをぶらつきました。ちなみにテアトル梅田は、阪急電鉄の大阪梅田駅からわりと近いロフトというところの地階にあります。で、ロフトのすぐ近くにMBSがありまして、




 正月にスペシャルが放送されましたが、逃げるは恥だが役に立つ…。でーん…と、大きな看板がありました。
 もうすでに、録画していたのを見たのですが、このときはまだ見てなくて、「あぁー、そういえば、録画が溜まってるので、ビデオも見ないとな…と思いました。




 それにしても、1月 2日に放送されたドラマなんだから、もう、これから放送する番組の看板に変えていてもいいのにね…、と、ふと思ったりもしましたが…。正月だから、そういう作業をする人が、まだそろってないのかな?
 
 逃げるは恥だが役に立つって、もう 4年も前に放送されたドラマなのですね。なんか、オイラの中では 2年ぐらい前の感覚なのですが…。当時はエンディングのダンスも含め話題になっていましたね。このスペシャルドラマもおそらく人気はあったと思いますが、う~ん、やっぱり、いまもおそまるどころか酷くなってる、新型コロナウイルスの影響の大きさも考えさせられるドラマだったかな…。
 
 でも、おそらく視聴率はわかりませんが、オイラのように録画して見る奴もいるわけで、多くの人が見るであろうドラマで、育休の問題 ( ? ) などを取り上げるのは、いいことかもしれませんね。テレビがおもしろくなくなった…などと言われてテレビ離れなんて言われることもありますが、タレビなど、メディアの影響力というのは、まだまだ大きいですからね。
 
 連ドラのときに比べると、単純におもしろい…と言えるドラマというより、あれやこれや考えさせられることも多いドラマでしたが、全体としてはおもしろかったですね。連ドラのころも、そこそこ、あれやこれや考えさせられるところもありましたが…。
 
 やっぱり、こういう落ち込みやすい時季だからこそ、こういう、基本は明るいドラマっていいですよね。
 

曇ってる…。残念……。


 本日は大阪市立科学館にプラベタリウムを見に行きました。お目当ては投影プログラムの「 HAYABUSA2 -REBORN - 」です。はやぶさ2も、カプセルを無事に地上に送り届け、次なる目的地に向かいましたが、その功績を振り返るような感じのものかな?




 映画館のスクリーンと違って、ドーム状のスクリーンで見ると、感覚が時折変な感じになることもあるのですが、まぁ、いいか…。
 はやぶさ2って、リュウグウに 2回タッチダウンしたんですね。それにリュウグウの近くで、けっこう滞在 ( ? ) していたんですね…。そして、次の目的地には 11年後に到着なんだとか…。たぶん、11年後にニュースになるまで、はやぶさ2のミッションのことを忘れてそう…。
 
 さて、投影プログラムはおいといて、プラネタリウム、夜空のお話ですが、今日、12月 17日、夕方の 18時前後ぐらいに、月と土星と木星が西の空低くに並ぶということのようなので、スマホのカメラに撮ろうと思いましたが。大阪の梅田地域は高い建物が多すぎる…。大阪ステーションシネマのある建物の上の方に行きましたが…。




 こんな天空の農園なんてあったんですね。知らなかった。で、西の空の方には雲がかかっていて、月も土星も木製も見えなかった。せっかくのシャッターチャンスの日だったのに…。
 以前、日曜に出勤したときに、朝、月と金星が近いと写真を撮りましたが、( 記事は https://sf.njsun.biz/?p=2428 です ) 土星は明るいといっても一等星レベルまでは行かないので、オイラのスマホでは映らないかもしれませんが、月と木星は、日曜日に撮った月と金星のような感じで写ったのでは…と思うと残念ですね。
 
 以前、アファメーションのカテゴリーで書いた記事で ( 記事は https://sf.njsun.biz/?p=2403 です ) 、コンジャクションとか書いたような気がしますが…。コンジャクションという言葉は使わなかったかもしれませんが…。木星と土星は、だいたい 20年に 1回、太陽から見て一直線に並ぶタイミングが来るそうで、今年の冬至かその翌日の、21日か 22日がコンジャクションの日になるらしいです。地球から見ての一直線上ではないので、ピッタリ重なって見えるまではいきませんが、それでも太陽から見て一直線上に並ぶということは、木星と土星の距離が直近で最短距離になるということで、やっぱり夜空で明るい木製を見つけると、かなり近い位置に土星も見えてましたよね。今日に限って…って、今日だけではないのでしょうが、それでも、よりにもよって今日が曇ってて、月と木星と土星が近くで輝くさまを見られないとは…。トホホ…。
 
 でも、プラネタリウム、久しぶりに見られて良かった。