映画観た! 夜明けを信じて。


 幸福の科学の映画を観たの、これで 3作目かな? 別に入信する気もないのですが…。今回、この映画を観たのは、たまたまムビチケをもらったからなんですよね。




 まぁ、タダで見られるからいいか…。という感じで見ました。
 これって、大川隆法様の半生なのか? なんか東京ドームで演説するとかいうシーンで始まって、その後、主人公の一条悟という方の半生が描かれますが…。
 う~ん、なんか、これって布教活動の映画なのかな? でも、それだとちょっと弱いよな…。それにしても、いろんな宗教というか、イエス・キリスト様や仏蛇様などの名前というか出てきて、これいいのかな? とか、ふと思ったりしましたが…。宗教はともかくとして、人々の思想などが穏やかな方に向かって、全ての人が公平という社会は、現状では無理だとは思いますが、より多くの人が平等に生きる権利を有して、大きな不幸を感じる人が限りなくゼロに近い世の中になるといいな…。とか思いました。なんだ、この感想?
 
 なんかいろんな本を出版していたけれど、天照大御神の霊言というのは、ちょっと読んでみたい気はしましたね。
 まぁ、凄い人みたいですね、一条悟さん。いろいろ半生を見た後、最初の東京ドームのシーンになって、さぁ、どんな公演をするのかな…、と思ったら、あれ? こんな感じ…。あれ? あれ? と、ちょっと不完全燃焼で終わってしまいました…。まっ、いいか。
 
 そういえば、この映画でも、不惜身命って言葉が出てきましたね。
 


映画観た! スパイの妻


 映画も最近はなかなか見られてないけれど、久しぶりに見ました。見たのはスパイの妻、この映画はヴェネチア国際映画祭の、なんかの賞を取った映画で、話題になっている映画ですね。




 せっかく見たのですが、オイラには、ちょっと合わない映画でした。思っていたのと、ちょっと違っていたかな…。ネタバレを書いてしまうと、ご主人は、別にスパイではなかったし…。拷問 ( ? ) のシーンは、痛て…って感じで、ちょっと目を背けてしまいましたが、なんだか淡々と進んでいくというか、もっとハラハラドキドキの展開なのかと思っていたのですが…。
 
 この作品って、もともとNHKでドラマがあったんですかね? 元ネタ ( ? ) を知ってる方などが見ると、もっと違う感想なのでしょうが、別に、つまらない映画というわけではないんですけれどね…。まぁ、気になっていた作品なので、観られてよかったのですが…。
 

映画観た! コンフィデンスマンJP プリンセス編


 このブログでも時々書いていましたが、オイラは長澤まさみ様が好きなので、この コンフィデンスマンJPプリンセス編 は観たいと思っていた映画でしたので、観られてよかった。





 この映画は、東出昌大様や三浦春馬様が出ていることでも、微妙に話題になってしまっているのだとか…。あんまり不謹慎なことを書いたらダメですよね。
 
 このコンフィデンスマンJP はテレビドラマも全話見て、前作の映画も見たのですが、この映画、詐欺師だから悪い人たちなんでしょうが、この作品は、騙された側も、そんなに不幸にならない。あるいは、新たな人生を歩んだりして…。見終えたあと、案外ハッピーエンドに思えるエピソードが多くて、なんか爽やかなドラマにも思えるから不思議。





 今回の映画も、なかなか見応えがありました。種明かしというか、後に〇ヵ月前…とかで、エピソードを明かしてくれるし。ストーリーを知ったうえで見ると、「あっ、ここ、こういうことか…」と思えるシーンもあるんでしょうね。オイラはリリピーターはしないけれど…。
 今回も、ドラマ、そして前作の映画を観た人には懐かしの面々も登場していて、楽しめました。
 
 そして、クライマックスのコックリとダー子のやりとりは、目がウルッとしてしまいました。涙腺がゆるいですね…。
 映画のストーリーとか、全然書いてないですね。この映画は個人的に観て良かった。
 

映画観た! ソニック・ザ・ムービー


 ソニック・ザ・ムービーを観ました。元々は 3月下旬、春休みに公開されるはずだったのに、新型コロナウイルスの影響で、ようやく今日から公開になりましたね。早く見たくてウズウズしたので、長かった…って、そこまで書くと嘘になっちゃいますが、元メガドライブユーザーで、ソニック・ザ・ヘッジホッグやソニック・ザ・ヘッジホッグ2 を下手っぴゲーマーなりにプレーしていたので、気になっていた映画ではあります。


映画『ソニック・ザ・ムービー』公式サイト


 今日が公開初日だということで、ネタバレは極力避けないといけないのでしょうね。大雑把なストーリーは公式サイトやら何やらで見ていただくとして、昔、ストリートファイターII の映画を観たときも思ったけれど、文化の違いなのか、なんだか解釈が…と思う部分もありますが、それはさておき…。
 前半部はわけあって ( ? ) 人前に姿を現せなかったソニックを見て、基本ぼっちなオイラも少しはかなげに見ていたのですが、アメリカな映画らしく ( アメリカの映画ですよね ? ) 、正義は勝つみたいなノリとファミリーを見せられる映画でしたが、涙腺が弱いおっちゃんは、ところどころでホロッときちゃったりしてました。
 
 まぁ、ストーリーを描かないようにしつつ映画も感想を書くということに無理燗がありますね。個人的には、もう四半世紀以上前に発売されたゲームですが、ソニック・ザ・ヘッジホッグや 2を遊んでいたころは、オイラもまだmだ若かったし、仕事もいまほどキツクなかったし、人生で一番楽しかった時期なのかもしれない…、と、そんな思い出も少しだけ蘇ったりしたので、映画そのものプラスアルファで楽しめた作銀でした。
 
 というわけで、個人的には見て良かったと思えました。
 

 最後に、ネタバレになる内容を載せるので、これから見るのを楽しみにしている方は、ここより下の記事は読まないようにお願い致します。
 
 キノコの星に閉じ込められたエッグマン、どうせなら、マリオみたいな姿になってたら面白かったのにな…、と、不謹慎なことを思ってしまいました。
 
 最後にテイルズあ登場したということは、ソニック・ザ。ムービーの続編にも期待ってことでしょうか?
 

映画観た! 弥生、三月 君を愛した30年


 新型コロナウイルスの感染拡大防止の対策として、不要不急の外出を避けてほしいとか、3つの密を避けてほしいという行政の話もある中で、映画を観に行くのもどうかとちょっと迷いました。映画館に行くことは不要不急といえばそうですし、映画館は空調設備などが整っていて喚起されているとはいえ、密室ですしね…。でも、映画館で上映される映画は上映期間というものがある程度決まっているので、この時期に見逃すと見られなくなるので、見に行きました。でも、例年なら春休みだし平日でももっと大勢の人がいるのでしょうが、けっこう閑散としてましたね。オイラ以外に観客はいたものの、少ない。この日のオイラが行った時間帯だけでオイラの感覚で勝手に判断するのもなんですが、昨年なんかと比べると、7割以上観客が落ち込んでいるイメージですね…。
 
 で、何を見たかというと、予告編を見て気になっていたのと、波瑠様が可愛いので気になっていた、弥生、三月 君を愛した30年です。


映画『弥生、三月 -君を愛した30年-』公式サイト


 この映画、「この物語は、3月1日に始まり、3月31日に涙する。」なんて予告編で言っていたので、最初が 3月 1日で、2年目が 3月 2日で、3年目が 3月 3日…と、そこまで綺麗にいかなくても、1年目…じゃなくて始まりが 3月 1日、そこから 30年後のラストが 3月 31日で、その間は、3月 2日から 3月 30日は順不同でも毎年 1日ずつ何かしらあるのかな? と、思っていたのですが、そうではなかったようですね。でも、まぁ、一応 3月の日付をずらして毎年送ってるようでしたが…??
 オイラはこういう映画を観て感動が薄いから、恋愛経験も乏しく、女性経験も少なく、結婚もできないぼっちで歳を取ってしまったのでしょうかね…。悪い作品ではないのですが、まどろっこしいというか、一念の経過がわかりにくいというか…。う~ん…。
 
 で、予告編であったポータブルカセットプレイヤー、まぁ、素直にウォークマンと書いて問題ないのでしょうが、親友のさくらが死ぬ前に録音したというものを弥生が聴くのですが、そのカセットテープに録音された内容に、少しだけウルッときたりもしましたが…。原作を読んでもいなかったので、ストーリーを知らなかったのですが、想像していた感じとは随分違っていました…。でも、まぁ、高校を卒業して 30年ですか…。30年も経って二人共年を取ったとはいえ、今度は結ばれて幸せになってほしいですね…というような感想ですかね。具体的な内容には触れていないつもりなのですが、なんだか凄くネタバレを書いてしまった気もするのはなぜだろう?
 
 恋愛経験が多くなくても、オイラと違って、きちんと ( ? ) 恋愛をいろいろ体験してきた方がみると、心に響くものがたくさんあるのかもしれませんね。好きだった異性と結局結ばれなかったけれど、いまはいまで幸せな方なんかが見ると、凄く良い作品だと感じられるのかもしれません。ちょっと、独り者のおっちゃんが見る作品ではなかったかな…と思いつつも、結構いい作品ではあったんですよ。季節的にも、いまの時期に見るのがやっぱりいいと思いますし。