一部、本当に極一部の人たちの間で話題沸騰だった作品だそうですが、サイテー映画の呼び声も高い、死霊の盆踊りという映画を観ました。オイラはブログで映画のことを書くときは、映画のタイトルに公式サイトのリンクを貼るようにしているのですが、グーグルやらビングで検索したのですが、公式サイトが見当たらないので、参考までに NEVERまとめのサイトの URLを載せておきます。 (
https://matome.naver.jp/odai/2136583926329901401 )
で、この映画、大阪は梅田のシネリーブル梅田というところで、サイテー映画の大逆襲ということで今回公開されたので、一応せっかくなので見ようかなと、興味本位で見に行きました。
もう映画のストーリーを少しでも触れるとネタバレを書いているのと変わらないような…。それぐらいペラッペラなストーリーでした。う~ん、まさにサイテー映画ですね…。
まず始まって早々、おっさんがなんか恐怖が始まるとかなんとか語ったあと、いきなりエンディングクレジットみたいなのが長々とあり、「え? 始まったと思ったらもう終わり…?」ととりあえず長々とそんなのを見せられたあと、ようやく本編が始まりましたが、なんかカップルがドライブで墓場に行くのですが、その墓場で事故に遭って7しまうのですが、その墓場で恐怖の宴が行われていた…とかなんとかいうストーリーなのですが…。
なんだかマスターとかいうおっさんを喜ばされるために死霊の女性が踊るというもの…。基本的に最後の最後のシーンまでは、ストーリーはこれだけ。一応踊る死霊の女性達は、「火山に身を投げた女」とか「新婚初夜に夫を殺した女」とかストーリーみたいなもを背負っていますが…。結局そんなおどうでもよく、ただ踊るだけです。
で、死霊の女性達は、最初は衣装を着て登場して踊っているのですが、何故か気が付けばトップレスで踊っているという…。
まぁ、おっぱい好きなオイラとはいえ、これだけおっぱいを堪能できるにも関わらず、嬉しい気持ちがほとんどなく、苦痛に思えるのは何故だろう? おっぱい好きでも喜べないこの映画、本当によくぞ作ったな…という感じですね。
今回は HDリマスター版だったかな? 画質も向上しているはずですが…。う~ん、このぉ~。
映画と無関係な名作シューティングゲームの名前を出して申し訳ないですが、昔遊んだ達人王の 2面のように、ひとりひとりの踊りが長すぎて、「こんなん半分にしても長いぐらいやん…」と、もう、この人のおっぱいもいいよ…と、悲しくなってしまいますね。…ってか、映画の感想を書くのに、何回おっぱいって書いてるんだ、オイラ。
10人ぐらいかな? もうちょっと少ないのかな? まぁ、おなかいっぱいというか、トップレスで踊る女性達を見終えて、いよいよクライマックスですが、なんと、これだけ我慢したにも関わらず、こんなあっけない終わり方という終わり方…。いや、これから見るのを楽しみにしてる人が、万が一、いや億が一にでもこのブログ記事をしっかり読んでしまった方には、ほぼネタバレを書いてしまって申し訳ないですが、でも仕方ない…。ちょっとストーリーに触れたらネタバレしか書けないんだもん…。
そして、とりあえず終わったのですが…。ここでまた、映画とは関係のない迷作シューティングゲームの名前を出して申し訳ないのですが、昔遊んだギガンテスというゲームをクリアしたときのように、我慢して最後まで観たのに、〇〇〇゛
〇〇〇゛がないのかよ…と、これまた寂しくなりました。まぁ、最初に延々とスタッフロールっぽいものをやっていたから別にいいか…。余韻に浸れるような映画でもないですし…。
いやぁ~、映画って、本当にいいものですね。それでは、さよなら、さよなら、さよなら、さよなら。