映画観た! スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼


 世間というか、世界中で脅威になっている新型コロナウイルスの影響で、いろんなイベントが中止や延期になっていますが、いまのところ映画館を営業してますね。
 ちょっと前ですが、9日の月曜日、仕事が休みだったので、家出引き篭って地方競馬でもしようかな、と思ってたら、その日は地方競馬がどこも開催してなかったので、映画を観に行きました。
 
 見たのは、スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼 を観ました。前作も観ていたし、ちょっと気になっていた作品ですね。

 
映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』公式サイト


 特別出演のような感じだったのかな? 前作で登場された二人の結婚式というか披露宴というか、そんなところから始まった今回。前作も、あんな猟奇殺人事件に向かっていくとは思っていなかったのですが、今回も、なんだか変な方向に話が進んでいったような…。犠牲者も出てるので、あまりハッピーではないのかもしれませんが、一応はハッピーエンドっぽく終わって良かったのですが、どうも、見終えたあとの妙なモヨモヤ感はぬぐえませんが…。
 
 でも、本当に、スマホを悪意ある人に盗られたり、スマホそのものじゃなくても、この映画のように、スマホの中のデータや、自分が利用してるネットワークのデータを奪われたら…と覆うと…、本当に便利な反面、恐ろしい時代になってしまいましたね。
 
 なんか、映画の感想をほとんど書けていませんね。まっ、いいか。
 

映画観た! ヲタクに恋は難しい


 20年以上前、インターネットにはまる前は、ビデオゲームばっかりしていた気がします。オイラもコアではないものの、けっこうなオタクだったと思います。コミケには行ったことがないけれど、関西で開催されたコミックシティーには数回行ったこともありますし、ガムコンとかいうのも 2度行きましたし…。
 インターネットをやり出してからも、しばらくはゲームやマンガにはまっていて、昔話題になった電車男の映画も見に行きました。当時、伊東美咲様が大好きでしたが、テレビドラマの電車男は見てませんが…。
 
 しかし、そんなオイラもインターネtットにはまり、そしてギャンブルにはまり、酒も飲むようになり、オタクな世界から遠ざかってしまいました。
 
 で、今回観たヲタクに恋は難しいですが、もともと気にはなっていた作品ですが、さほど観る気もなかったのですが、ちょっと映画を観る時間ができたので、見ようかな…という感じで急遽フラリと観ました。TOHOシネマズで観たのですが、TOHOシネマズではauマンデーか火曜日のサービスデーを利用して観ることが多いので、正規の 1,900円の料金で観たのって、いつ以来だろう…。


映画『ヲタクに恋は難しい』公式サイト


 で、映画の予告でも、「これはヲタク達のラ・ラ・ランド」とか言ってましたが、以前観たラ・ラ・ランドのように、歌や踊りなんかが入ったりして、ちょっととっつきにくさを感じながらも、元々オタクだったオイラ、自分が歳を取ったというのもあるし、時代の流れも大きいのでしょう、正直ついていけないところも多々ありましたが、それでも楽しめました。ヲタネタなどにアレルギー的に拒絶反応してしまう人は別として、それほどヲタクじゃなくても楽しめる作品だと思います。まぁ、映画は基本は大衆娯楽なんだから当然といえば当然でしょうが…。ヲタネタを理解していれば、もっと楽しめる作品なのかもしれませんが、ヲタネタじゃなくても笑える箇所もあるので、ところどころついていけない感に襲われますが、全体的に楽しめました。高畑充希様が可愛いし、おもしろいキャラでしたし…。


映画『ヲタクに恋は難しい』公式サイト


 もともとウェブコミックで公開されて人気を博し、テレビアニメにもなった作品だそうですね。オイラは原作もアニメも見てないので、キャラなどの予備知識もなく見ましたが、原作を知ってると、あら捜しではないですが、いろいろ残念に思う箇所も出てくるでしょうから、予備知識なしで見るのも、それはそれでアリだな、と思いました。
 それにしても、もう、いまのマンガ、アニメ、ゲームなどにはついていけませんね。ポスターにもありますが、コスプレさんたちと歌い踊るシーンがあるのですが、コスプレを見ても、「あっ、春麗はわkる、ハルヒと初音ミクもわかる。あとは…」と、見たことあるキャラでも何のキャラか出てこなかった…。まぁ、でも、50歳が見えてきた独身で子供も産んでもらったこともないおっちゃんなんだから、コスプレ見てキャラがわからなくても、それが普通な気もしますが…。
 
 けっこう楽しめた一作だったので、思い切って観て良かったです。
 
 いやぁ~、映画って本当にいいもんですね。それでは、さよなら、さよなら、さよなら、さよなら。

映画観た! 死霊の盆踊り


 一部、本当に極一部の人たちの間で話題沸騰だった作品だそうですが、サイテー映画の呼び声も高い、死霊の盆踊りという映画を観ました。オイラはブログで映画のことを書くときは、映画のタイトルに公式サイトのリンクを貼るようにしているのですが、グーグルやらビングで検索したのですが、公式サイトが見当たらないので、参考までに NEVERまとめのサイトの URLを載せておきます。 ( https://matome.naver.jp/odai/2136583926329901401 ) 
 
 で、この映画、大阪は梅田のシネリーブル梅田というところで、サイテー映画の大逆襲ということで今回公開されたので、一応せっかくなので見ようかなと、興味本位で見に行きました。


死霊の盆踊り、ポスター


 もう映画のストーリーを少しでも触れるとネタバレを書いているのと変わらないような…。それぐらいペラッペラなストーリーでした。う~ん、まさにサイテー映画ですね…。
 まず始まって早々、おっさんがなんか恐怖が始まるとかなんとか語ったあと、いきなりエンディングクレジットみたいなのが長々とあり、「え? 始まったと思ったらもう終わり…?」ととりあえず長々とそんなのを見せられたあと、ようやく本編が始まりましたが、なんかカップルがドライブで墓場に行くのですが、その墓場で事故に遭って7しまうのですが、その墓場で恐怖の宴が行われていた…とかなんとかいうストーリーなのですが…。
 なんだかマスターとかいうおっさんを喜ばされるために死霊の女性が踊るというもの…。基本的に最後の最後のシーンまでは、ストーリーはこれだけ。一応踊る死霊の女性達は、「火山に身を投げた女」とか「新婚初夜に夫を殺した女」とかストーリーみたいなもを背負っていますが…。結局そんなおどうでもよく、ただ踊るだけです。
 で、死霊の女性達は、最初は衣装を着て登場して踊っているのですが、何故か気が付けばトップレスで踊っているという…。
 まぁ、おっぱい好きなオイラとはいえ、これだけおっぱいを堪能できるにも関わらず、嬉しい気持ちがほとんどなく、苦痛に思えるのは何故だろう? おっぱい好きでも喜べないこの映画、本当によくぞ作ったな…という感じですね。
 今回は HDリマスター版だったかな? 画質も向上しているはずですが…。う~ん、このぉ~。
 
 映画と無関係な名作シューティングゲームの名前を出して申し訳ないですが、昔遊んだ達人王の 2面のように、ひとりひとりの踊りが長すぎて、「こんなん半分にしても長いぐらいやん…」と、もう、この人のおっぱいもいいよ…と、悲しくなってしまいますね。…ってか、映画の感想を書くのに、何回おっぱいって書いてるんだ、オイラ。
 
 10人ぐらいかな? もうちょっと少ないのかな? まぁ、おなかいっぱいというか、トップレスで踊る女性達を見終えて、いよいよクライマックスですが、なんと、これだけ我慢したにも関わらず、こんなあっけない終わり方という終わり方…。いや、これから見るのを楽しみにしてる人が、万が一、いや億が一にでもこのブログ記事をしっかり読んでしまった方には、ほぼネタバレを書いてしまって申し訳ないですが、でも仕方ない…。ちょっとストーリーに触れたらネタバレしか書けないんだもん…。
 そして、とりあえず終わったのですが…。ここでまた、映画とは関係のない迷作シューティングゲームの名前を出して申し訳ないのですが、昔遊んだギガンテスというゲームをクリアしたときのように、我慢して最後まで観たのに、〇〇〇゛〇〇゛がないのかよ…と、これまた寂しくなりました。まぁ、最初に延々とスタッフロールっぽいものをやっていたから別にいいか…。余韻に浸れるような映画でもないですし…。
 

 いやぁ~、映画って、本当にいいものですね。それでは、さよなら、さよなら、さよなら、さよなら。

映画観た! キャッツ


 ミュージカルで長い間話題になっていたキャッツ。オイラは観たことがなかったし、ストーリーなど全然知らなかったので、せっかく映画をやってるので観に行きました。

 
 正直、舞台でミュージカルを観たことはないので比較はできませんが、映画だからか、舞台ではないよな…と思う演出はありました…。で、一応ヴィクトリアとかいう仔猫 ( ? ) が主役なのかな?
 なんか、いろんな猫たちの紹介がありましたが、なんかストーリーがあるのかないのか…。まぁ、ミュージカルとしてはこんな感じでいいのでしょうが、映画としては、なんか微妙に感じましたが…。
 最後に、選ばれた人はどうなるのかきになるかな…。

映画観た! 男はつらいよ50 お帰り 寅さん


 それほど観たいと思っていなかったのですが、予告編とか何度か見てるうちに気になってしまったので、結局観ました。男はつらいよ 50 お帰り 寅さんを。
 実はオイラ男はつらいよシリーズって遠しで観たことがないんですよね。何度か地上波でも放送されていたので、部分的には観たことがありますし、これほど有名なシリーズですから、ザックリとはどんな映画か知ってはいますが…。


男はつらいよ


 昔の懐かしい映像もたくさん出てきたので、男はつらいよをずっと見てきた人には懐かしいし思い入れもひとしおなのかな。
 オイラは、いまのCG技術などを駆使して、もっといまの人たちと寅さんが絡むような映画かと思っていましたが、そうではなかったですね。オイラみたいに寅さんをよく知らない人が見ることは少ないのでしょうが、まぁ、なかなかいい映画だったとは思います。止まらないほど涙があふれたりはしませんでしたが…。