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　昨年末、仕事が忙しい中、大阪は梅田の紀伊国屋書店まで出向いて買った政治騎手名鑑の本。




　結局、先週にやっと読み始めるという…。もうみ終えましたが、無理して年末に買いに行く必要もなかったかな…。
　この本、年 1回発行の本で、オイラがはじめて買ったのは 2009年の政治騎手だったので、2008年末に発売されたものですね。オイラの記憶違いで、その頃はまだ政治騎手の本が発売されてなかった…というオチだったらごめんなさい。
　
　その頃は、YouTube動画はもうあったのかな？ まぁ、あったとしても、いまみたいに個人が手軽に発信することは少なかっただろうし、ツイッターなどのＳＮＳもあったかもしれないけれど、こんなに普及はしていなかったし、いまみたいにいろんな情報がポンポン手軽に入手できる時代ではなかった…、と書いてもインターネットのヤフーをはじめ、検索エンジンなどを利用して知りたい情報はそれなりに検索できてはいましたが…。
　
　話が、また、まとまらない方向に行きましたね。政治騎手という本は 2019年版だったかな？ 年末に発売されなかったことで、オイラが間違って 2018年版を 2冊買ってしまった…ということをしてしまったりもしましたが、とりあえず、年 1回発行なので、毎年購入してる本なのですが…。
　
　最初に買った2009年の頃は、エージェントだとか全く知らなかったので、「騎乗依頼ってこんな力関係になってるんだ…」と、ちょっとした衝撃を受けたし、オイラの競馬に対する見方というか姿勢も変わったのですが…。
　もう、ここ何年かは、そんなエージェントかどうとかという驚きもないし、何より、もともと騎手の騎乗の腕はそれなりの差はあるものの、実は一般の人が思っているほどの差はなく、いい馬に乗れる、そういうのが政治力で、政治力が強い騎手が勝ち星が多くなる…というような趣旨だっと思うのですが、最近は、そういう政治力云々の話がいまひとつで、騎手の騎乗法とかで、この騎手は先行すると勝率がいいとか、芝よりダートが狙い目とか、騎手に関する予想本みたいになってきてるイメージがありますね。読んでいて参考になりそうなこともあるし、買い目を絞るのに迷ったときに参考にすることもありそうではあるのですが…。政治騎手という本のタイトルとしては、ちょっと内容が年々方向性を少しずつ変えてしまっているような…。
　
　とはいえ、今年末にも 2022年版が出たら買うとは思いますが、昔のように興味津々で読むことはなさそう…。
　
　そんな気持ちだから、結局、昨年末に買ったにもかかわらず、年が明けて、先週になってようやく読み始めたのでしょうね…。でも、政治力云々は寂しくなってはいますが、各騎手のことについて書かれているのは、やっぱり読み応えがないわけではないんですよね。それなりに楽しめる本ではあります。
　

　今度の日曜日はお仕事なのですが、その代わりに来週の火曜日はお休みがもらえる予定だったので、シン・エヴァンゲリオン劇場版を観に行こうと思っていたのですよ。火曜日は、ＴＯＨＯのシネマイレージ会員なら、一般は 1,900円のところ、1,400円と 500円安く鑑賞できますからね。




　映画観て、緊急事態電源の最中 ( さなか ) ではありますが、映画を観たあと、日本酒をいただいて…。などと考えていたのですが、広域で緊急事態宣言が出たことで、この映画の公開の延期に踏み切ってしまったようですね。 https://www.khara.co.jp/2021/01/14/shineva2/に載ってますが…。
　まぁ、鬼滅の刃と比べたら全然だとは思いますが、エヴァンゲリオンも人気作ですし、それなりに幅広い年齢層が集まりそうですし、密を避けるためには適当な判断なのかもしれｍせんが…。
　
　オイラも今年、誕生日が来ると 50歳になってしまうわけで、なんとか 40代でエヴァンゲリオンから解放されると思ったのになぁ…。
　
　正直、序、破、そして急ではなくＱでしたが、新シリーズの映画、過去 3作品は一応観たので、この「シン」音楽の符号だそうですが、返還できなかったので「シン」と書かせていただきましたが、ここまで観たら、この作品も劇場で観たいのです。いつまで延期かあわかりませんが、もう 50歳を迎えてから見ることになるんだろうなぁ…。
　

　本編とは関係の無い愚痴からになっちゃうけれど、競馬、愛知杯はウラヌスチャームの複勝を買うか迷ってやめたら 3着に入るし、日経新春杯は、あまりの人気の無さに、これまた複勝を買うのをやめたミスマンマミーアが 2着だし…。この 2頭の複勝を買っていれば、当たって大きなプラスになったので、競馬の予想のときによく書いていますが、内田有紀様や後藤真希様のような、可愛くて色っぽい素敵な女性と勝利の美酒を堪能したい…のうちの、勝利の美酒を味わうのに一歩近づけたのにな…。




　そして、 こんな貧乏臭いタイトルで、ブログを更新しなかっただろうな…。
　
　さて、新型コロナ、加えて変異型のコロナウイルスも登場して、医療現場の逼迫が凄く、医療崩壊、あるいは医療壊滅の危機が迫ってきているということで、全国ではないものの、かなり広域に緊急事態宣言が出されたことで、多くの地域で 20時以降の店内飲食が禁止になってしまったので、20時以降というよりも、店舗によって若干異なりますが、19時か遅くても 19時半以降の入店はお断りされるので、オイラの住んでいる地域では緊急事態宣言が出る前でしたが、関東の一都三県で緊急事態宣言が出たあたりから、昨年のときのように、店内飲食を控えテイクアウトを利用し始めました。そのとき、やたらとからあげばかり食べていましたが、そのとき今度はハンバーグにはまろうかな…と書いていましたが ( 記事は https://sf.njsun.biz/?p=2588 です ) 、それを意識して、まぁまぁハンバーグを食べましたが、からあげのお弁当に比べると、ハンバーグのお弁当って高いんですね。まぁ、1,000円も超えない、これぐらいの金額で高いとか書いている時点で、オイラの願望実現、威勢にモテるとお金持ちは、まだまだ道が険しいということなのでしょうが…。




　お弁当とは違いますが、これは店内でいただきましたが、19日までだったかな？ ビッグマックセットが、ちょっと安くなっていたのでいただきました。オイラはビッグマックは、割と好きなんですよね。食べにくさは相変わらずでしたが。しかし、普通ははビッグマックの容器を開けて写すものなのにね。




　オイラが日本酒も呑めるお店として重宝していたお店も、緊急事態宣言が出たからなのか、お弁当の販売を始めていました。ハンバーグ弁当というのはなかったのですが、チキンカツとハンバーグというおベントがあったので、それをいただきました。チキンカツとハンバーグなので、このお弁当は寧ろお得感のあったお弁当ですね。




　そして、ほっともっとのハンバーグ弁当。なんだか色彩としてはなんですが、美味しかったですね。ちょっとすきやきとハンバーグのセットもたいなお弁当もあったのですが、ちょっとケチってハンバーグのみのお弁当にしました。しかい、お弁当というのは、どうも野菜不足になってしまうので…。




　生野菜もつく松屋のハンバーグ定食をテイクアウトしましたが、テイクアウトだと味噌汁がないのは寂しいですね。あと、ライスの大盛りなんかが頼めないみたい。なんだか期間限定ですが、テイクアウト専用でミニ牛皿プレゼントということで、ミニ牛皿が付いてましたが、おかずより、ごはんがもっとほしかった。一瞬、ごはんの単品の食券を追加で買おうか迷ってしまいましたが、それは止めておきましたが。
　
　でも、オイラはピーター舌とは違い、ビールも飲めるし、ピーマンなんかも食べられるのですが、味覚がお子ちゃまというか、子供が好きそうな、からあげやハンバーグやエビフライなんかが好きですね、あとトンカツも。
　
　まぁ、今週はからあげとか、今週はハンバーグとかは無しで、いろりお注文しようと思ってますが、たぶん、お弁当だと、からあげ、ハンバーグ、トンカツ、あとは牛丼とか、そんなローテーションみたいになっちゃうんだろうな…。
　

　さっき映画のあとに飲みました…というようなことを書きました ( 記事は https://sf.njsun.biz/?p=2604 です ) が、そのお店は、映画の当日の鑑賞チケットがあれば、支払い料金が 10%オフになるという特典もありますし、日本酒が飲めるし、お蕎麦も好きなので、映画を待た時は重宝しているお店なのですが、日本酒の種類が少なくなって残念感があります。
　
　で、飲んだ直後ではありますが、もう一軒立ち寄って飲みました。




　先に飲んだお蕎麦のお店のすぐ近くにある串カツ屋さん、天命はわすれましたが…。ここで陸奥八仙というお酒を頼みました。さっきは一合飲んで、そのあとは 300mlだったので、飲み終えた後、しばらくしてけっこう泥酔に近い状態になってしまいましたが…。
　ちなみに、まだランチの販売があったので、アテと食事を兼ねて、ロースではなく、ちょっと贅沢して豚のヘレの串カツの定食を頼みました。




　定食なので、生野菜と味噌汁もついているので、なかなかいい感じ。ランチじゃなければ、1,500円ぐらいするのかも？ 税別で 1,000円しなかったと思う。酔ってたからいまいち記憶が曖昧ですが、日本酒の方が高かった。
　おそらく、この店でも映画の当日の鑑賞券を持っていれば、何かしらの特典があったと思うのですが、どんな特典があるのかわかりやすい所に表示されてなかったので、得点は受けられませんでしたが…。
　



　ちなみにオイラは日本酒を飲み干すまで御飯を食べないという、よくわからんポリシーみたいなのがあるので、ごはんを食べる前に日本酒 300mlを飲み終えました。生野菜、お漬物と串カツ 1本だけで日本酒を 300ml飲み終えている自分が、ちょっとだけ怖い…。




　串カツもお酒も美味しかった。
　しかし、らんちだけで、二件通って 5,000円弱使ってしまったのかな。贅沢しすぎた気もしますが、1日ぐらいいいか。この日か翌日には緊急事態宣言が一都三県から拡大して発令されるようですし、こんな風に飲みまくれるのも、しばらくはお預けかな…。全く飲めなくなるわけではないのですが…。
　
　今月最後のお酒の贅沢ですね…、きっと。

　映画を見終えたあと、良く行くお店…、家族亭で飲食しました。




　ここも日本酒が置いてあるお店で、映画の当日のチケットって 10%オフになるので、重宝しているのですが、今年来たの 2回目で、前回も書いたと思うのですが、ここも日本酒の種類が減って寂しいですけどね…。




　前回は、蕎麦とお寿司のセットを頼みましたが、今回はさらに天ぷらもセットになった、ワンランク上のセットですね。天婦羅は天つゆがそばつゆとは別についていて、なんだか豪華。映画で心を満たしたあと、おいしい料理とお酒でお腹も満たせて、贅沢な日となりました。




　そば湯まで、おいしくいただきました。ちなみに、このあとも、もう一軒行って飲みました。また、後ほど別記事で書こうと思ってます。