愛知杯の予想です





 今年は早くも小倉開催ですね。小倉競馬場の今年最初の重賞は愛知杯…。う~ん。
 
 
  愛知杯
◎02番:センテリュオ
〇07番:アロハリリー
▲08番:パッシングスルー
△13番:レッドランディーニ
 
 
 愛知杯は先週のシンザン記念やフェアリーSのように荒れるイメージが強いのですが、小倉競馬の 2,000メートルは堅いイメージがあるんですよね…。で、結局は人気のルメール騎手を本命にしましたが…。
 牝馬限定のハンデ戦だから、やっぱり荒れるかな?
 

フェアリーSの予想です





 やっぱり、と書くべきなのか…。シンザン記念は人気馬同士では決まらずやや荒れましたね。フェアリーSも荒れるイメージが強いのですが、一応人気の 2頭を中心視します。
 
 
  フェアリーステークス
◎11番:アヌラータブラ
〇10番:シャインガーネット
▲14番:カインドリー
△15番:ニシノステラ
 
 
 マーフィー騎手の乗るシャインガーネットは、田辺裕信騎手で連勝していた馬なので、田辺裕信騎手が逆襲に燃えるかな? と期待してカインドリー、あとは外枠だから逃げられないかなぁ…と思いつつも、逃げたら案外勝ち負けもあるかも? のニシノステラ、この 2頭が穴では期待かな…。本命はルメール騎手なわけですが…。
 

シンザン記念の予想です


 シンザン記念といえば、頭数が少なく荒れるイメージの強い重賞なのですが、今年はどうでしょうか?
 
 
  シンザン記念
◎01番:サンクデュエール
〇09番:ルーツドール
▲10番:ヒシタイザン
△02番:ヴァルナ
 
 
 牝馬 2頭が人気になるだろうな、とは思っていましたが、前日オッズを見て、こんなにオッズ差がつくとは思っていませんでした。一応重賞経験もあるということで、サンクデュエールの方を本命にしましたが…。ただ波乱の多いレースなので、人気 2頭では決まらないのかな…? と思いつつも、この 2頭以外に本命や対抗の印を打とうと思える馬が絞れなくて…。もう荒れたら、「今年もか…」ってあきらめるしかないですね。
 

中山金杯と京都金杯の予想です


 年明け早々、すでに地方競馬で随分負けてしまってる悲しいオイラですが、中央競馬はスタートを幸先よく決めたいものですね。
 中央競馬の年初の重賞は恒例の金杯、いわゆる「金杯でかんぱい」というやつですね。かんぱいを乾杯と漢字で書かないのは、当たって儲ければ乾杯ですが、ハズレたり損したら完敗というダジャレになるからですね。しかし予想する段階で、「乾杯」だけではなく「完敗」を考えてる時点でダメなんかな? まぁ、予想の前の前置きがダラダラと長くなりましたが、予想しましょう。
 
 
  日刊スポーツ賞中山金杯
◎03番:クレッシェンドラブ
〇07番:トリオンフ
▲09番:ギペオン
△16番:マイネルサーパス
 
  スポーツニッポン賞京都金杯
◎06番:ダイアトニック
〇03番:サウンドキアラ
▲13番:カテドラル
△01番:エメラルファイト
 
 
 オイラが競馬にハマったと言えるのは 1999年でしょう、それ以前も馬券を買ったことが無かったわけではありませんが…。そんなわけでオイラもとうとう馬券歴が 20年を超えたと公言してもいいんでしょうね。で、オイラが競馬にハマり始めた頃、金杯と言えば荒れる重賞と言われていましたが、近年も荒れることもありますが、どちらかといえばハンデ戦ですが、少々重い斤量を背負っていても、人気する馬が順当に勝ち、堅い…とまでは言えないまでも、平穏なレースになった印象ですね。京都金杯の方は、さっきJRAのサイトを見たら人気が割れているので最終的に単勝 1番人気がどの馬かわかりませんが、一応本命は中山も京都も 1番人気 ( になりそうな ) の馬に本命を打ってみました。一応、それでもハンデ戦の金杯なので、中山と京都ともに、抑えの 1頭に穴馬を入れてみましたが…。
 
 

ホープフルSの予想です


 中央競馬もいよいよ今年最後の開催ですね。2歳のG1レース…。やっぱり有馬記念の後で、どうも盛り上がりには欠けますね。
 
 
  ホープフルステークス
◎07番:ワーケア
〇05番:ヴェルトライゼンデ
▲02番:コントレイル
△12番:オーソリティー
 
 
 まだG2だった 3年前から、3年連続で、単勝 1番人気の馬が勝っている堅いレースのイメージがありますね。今年の 1番人気はコントレイルみたいですが、福永祐一騎手…、う~ん…って感じで、ルメール騎手の乗るワーケアを本命にしました。オーソリティーも期待したいけれど、外枠に入ったので評価を下げました。まぁ、人気馬に印を打っただけという予想になっちゃいましたね。