現在、京都府、大阪府、兵庫県と、近畿の中で二府一県が非常事態宣言のさなかですが、もとは 5月 31日までという話もありましたが、明日の 21日に判断をして、早ければ近畿の二府一県の非常事態宣言が解除されるとか…。まだ決定ではないのですが、解除されれば、少しはいまよりオイラにとってはちょっといまよりいい感じになるのかな。
いまは、飲食店なんかも閉まっていたり、営業時間を短縮しているお店も多く、新型コロナ騒動が起こる前…、二月頃までは翌日が休みの日の仕事終わりは、帰りに呑むことがルーチンというか、日常だったのですが、新型コロナが騒がれるようになった 3月ぐらいは、まだ飲食店も通常営業していましたし、そのパターンも多く、呑みながら、内田有紀様のような素敵な女性と美味しいお酒を呑みたいな…。
写真はイメージです。
…などと妄想を膨らませながら呑んでいましたが、非常事態宣言が出された 4月 7日の翌日から、一部のお店では営業を休むことを要請されたり、居酒屋なども含め、飲食店は 20時までの営業、アルコールの提供は 19時までということで、仕事帰りに一杯というのが難しくなりました。
もっとも、緊急事態宣言が 21日に解除されると発表されたとして、翌日の 23日から、大手の牛丼チェーン店なんかが、以前のように 24時間イートインに対応してくれるかもわからないですし、アルコールの提供も何時まで対応してくれるかはわからないのですが、以前のように吉野家なら御前零時までとか、サイゼリヤなら閉店までとかで、営業時間の短縮もなくなれば、3月頃までのように、仕事帰りに呑んで帰る日が、以前同様に戻ると覆うのですが…。
もっとも、非常事態宣言が解除されたからといって、新型コロナウイルスに感染する危険が大きく減るわけでもなければ、新型コロナウイルスの画期的な治癒薬があるわけでもないので、以前のような日常…にはそうそう戻らないのでしょうが…。
それでも、個人的に、遅くまでアルコール提供してくれるお店が増えるだけでも、個人的には大きな回復なんですどね…。でも、本当に、どうなんでようかね?