運転免許証の再交付に行くでござるの巻
運転免許証、別に紛失したわけではないのですが、汚損というんでしょうか? 免許証の番号や自分の氏名はきちんと見えますが、一部が見えにくくなってしまったので、これは、このままの状態を放置しておくのもマズイだろうと思い、早速、免許証の再交付に行きました。
免許証を取得して ン年…人生の半分以上が経つのですが、免許証の更新はもちろんしていましたが、再交付というのは今日が初めてです。ちょっと屈辱な感情もありあしたが、まぁ仕方がありません。
事前にネットの検索で調べたところ、自分の住む都道府県の警察署で手続きができるようですが、運転免許試験場に行けば賊実交付されるということで、門真運転免許試験場に行くことにしました。手数料が 2,250円ですが、その他に、縦 3cm、横 2.4cmの証明写真がいるということで、当日の朝、証明写真を撮影する機会で撮影しました。1枚だけ…とはいかず 800円かかりましたが…。
今年はじめ、いや、昨年だったかな? 京都競馬場に行ったとき以来になると思う京阪電車で古川橋駅まで、そこからテクテク歩いて門真運転免許試験場に行きました。バスもあるのですが、バスを利用したことはないですね。歩くとけっこうな距離ですが…。
事前に受付は 8時 45分から 14時 30分までで、12時から 12時 45分までは休憩なので受付できないと知っていたのですが、着いたときが 12時 30分ぐらいでした。受付は閉まっていましたが、案内の人がいたので、再交付の受付の場所を尋ねると、億の 4番だと教えてもらい、事前に用紙に記入しておいて…ということだったので、再交付の用紙に記入しました。表面には住所や氏名を書くようです。ネットで調べた時に認印がいると書いてあったので、認印も持参していましたが、署名すれば印は不要でした。
裏面は顛末書になっていて、免許証を失くしたてん末を書くようになっていましたが、オイラは紛失ではないので、その他の項目にチェックだけいれて署名しました。
12時 45分になって受付が開いたので、4番の窓口に並んだら、手数料は別の窓口で事前に払っておかないといけないんだとか…。手数料を払って再び並び直し、ちなみに事前に用意した証明写真は貼らないのですが、裏面に撮影した年月日と自分の氏名を書いて用紙と一緒に渡しました。
少し待たされたあと、写真撮影のホールに行くように言われました。また、免許証用の暗証番号、4桁の数字を 2つ登録するとのことで、専用の機会に番号を打ち込んでプリントされた紙を持って写真ホールに行きました。
免許証用の写真は、自分で撮った写真は不可で、ここであらためて撮影です。なんか椅子に座って前を見たらサッサと録られて流れ作業のように撮影終了。それから 10分ほどかな? ようやく免許証が交付されました。なんやかんやで 1時間近くかかりましたが、即日交付は、やっぱりいいですね。
運転免許証は個人情報のかたまりみたいなので、住所や氏名はじめ、いろんなところにボカシを入れて、ここに画像を貼ろうかとも思いましたが、めんどうだし、加工のミスで個人情報を露骨に流出させても困るので、写真は載せませんが、いまの免許証って、有効期限が元号だけでなく西暦と元号の併記なんですね。2021年(令和3年)〇月〇日まで…と書かれているではありませんか…。
まぁ、免許証の再交付しても、ゴールド免許は継続されるようですね。一安心です。