いやん、はずかしい

　別にエゴサーチとかしていたわけではないですが、なんとなく昨夜というか今日の未明というか寝付けずにネットをダラダラしていたら、あるタレント様に向けて書いたオイラのネタが晒されているというか取り上げられているブログを見つけました。もちろん取り上げた方はオイラのファン…ではなく、オイラのことなんて全然知らないし興味もないのでしょうが、そのタレント様のファンなんでしょうね、たぶん。
　そのブログのリンクを貼ろうかとも思ったのでうが、オイラが発信した内容はちょっとというか結構恥ずかしい内容なので、何も自分のブログでまで恥の上塗りをすることもないので、リンクは貼らないことにしました。
　そのブログの記事が目に留まった方の中でも書いた方を除けばオイラ本人ぐらいでしょう目に留まって気にしてるの。オイラのこの記事を読んでいるのも、おそらく書いた本人であるオイラぐらいでしょうが、この記事を目にした方の中に、もしかしたら、オイラと同じくあるタレント様を検索してその記事を見つけた方もいるかもしれませんし、その記事からのネットサーフィンでこのブログに辿り着いた方もいらっしゃるかもわかりませんね。
　
　それにしても、オイラがインターネットで発信したのは 5年以上前、で、それを取り上げたブログは、そこを疑ってもしょうがないので、ブログに載っている日付を素直に信じれば、今月に入ってから書かれたようで、数日も経ってないぐらい新しい記事ですね。オイラはてっきり何年も前に書かれた記事だと思っていたので、まず自分のインターネットでの発言が取り上げられたことにビックリで、さらに、それが最近取り上げられたことに更にビックリで、一粒で二度おいしいならぬ、一記事で二度ビックリですね…って、ここでアーモンドグリコなネタとか書くオイラもオイラだな。
　
　それにしても、なんでいまさらというか、よくこんな書き込みをいまごろ見つけたものですね。ブログを書いている方がどんな方かはわからないのですが、このタレント様のことを最近好きになった方なんでしょうかね？ …だとしたら、ネタとして面白がってくれてるんならまだいいのですが、コイツ、何書いとんねん…。という感じで腹を立てて晒したというようなことはないですよね、そっちだと、ちょっと心配ですが…。
　
　いやぁ、インターネットって、自分でも忘れているような過去の恥部が簡単に掘り起こされてしまうのですね。インターネットは便利で楽しいのですが、ちょっとしたことで怖いと感じることも起きてしまいますので、そのへんは気を付けないといけないのでしょうが、普段、何気なく SNS等に投稿するときはそこまで考えないですもんね。こうしてブログ等、長文の記事を書くときは、SNS等のときよりも考えるものの、5年以上も経過して取り上げられることまで考えながら投稿することはまずないですね…。
　
　インターネットって楽しくもありますが、怖いものでもありますね。それでは、さよなら、さよなら、さよなら。