たこ焼き食べた
タイムセールで半額で売られていたので、たこ焼きをいただきました。
でも、最近…というほど最近でもないけれど、いまのたこ焼きって大きいので、つまようじや、ようじではなくおはしでいただかないといけないんですよね…。
オイラがこどもの頃食べていたたこ焼きって、1個の直径がこのたこ焼きの半分…より少し大きい程度の小粒なたこ焼きでした。一応小さいながらも蛸は入っていて、あと天かすと紅ショウガを鼓膜刻んだやつに、ソースと粉かつおっていうの、粉末状のかつおと青のりでした。そして、いまのたこ焼きのようにマヨネーズはかかってなくて、ソースだけでしたね。それで 6個か 7個で 100円でした。冬至はまだ消費税なんてなかったので、お会計のときに 108円になったりしませんでした。
まぁ、物価…、コストも人件費も違うから、価格はともかくとして、オイラとしては、こどもの頃に食べた、あの小さいたこ焼きが好きだったなぁ。
もう何年も行ってないけれど、以前、尼崎競艇場 ( いまでいうボートレース尼崎…って、いまでもボートレースっていうより競艇って言ってる人の方が多い気がしますが… ) に行ったときに多幸焼きという、ほぼたこ焼きが売ってて、これが、オイラがこどもの頃に食べたような小粒のたこ焼きで、まぁ蛸は入ってないような気もしますが、6個 100円だったので、尼崎競艇場に行ったら、1舟か 2舟か買って食べてました。これから先、ボートレース尼崎に行くことがあるかどうかわかりませんが、行ってまだ多幸焼きが売ってたらいただきたいけれど、さすがに 6個 100円は維持してないだろうな…。