三点リーダー症候群という記事が、ツイッターでちょっと話題になってました。 ( 記事は https://www.news-postseven.com/archives/20210115_1627800.html?DETAIL です。) 
　
　オイラも、このブログを読んでいる方は ( いるのかな？ ) 目にすることも多いと思いますが、三点リーダー、よく使ってます。二点リーダー ( ‥ ) より見た目もいい気がして、二点リーダーはあんまり使ってなくて、三点リーダーが多いですね。
　
　まぁ、読んでいる人に最終判断を委ねていると言われればそうかもしれませんが、断定的になんでも句読点というか読点かな「。」は、これで文章を終わるのが、日本語の文章の基本ですが、何かの説明や自分の主張を述べるときには、もちろん、それでいいというよりもそうすべきなのでしょうが、映画の感想などを書くときは、「。」で終わるより「…」で終わる方がソフトなイメージが勝手にあって、そうすることが多いですね。ただ、オイラの場合は「…」というよりも、「…。」と、三点リーダーの後にわざわざ読点を付けることも多いです。
　
　まぁ、でも、記事の中にあるように、ラインなどのやりとりで、確認事項の文末に「・」ではなく「…」で終わるという含みを持たせた終わり方をされると、受け手は困りますよね。後に何かクレームとかがあっても困るので、「何かあるなら先に逝ってくれ。」と不安にさせますよね。
　
　なので、オイラのように個人のブログで自分発進で使う分にはいいのでしょうが、ただオイラも、つい三点リーダーを使うのが癖になってる危険性もあるので、メールなどでの返信は、気を付けるというか意識しないとね。