いわゆる、酔っていて覚えていない…状態でした


 先週の金曜日に映画を観たというのは、このブログですでに書きましたが、映画を観た後、TOHOシネマズで観ていたら、おそらく串カツ屋か蕎麦屋で日本酒を頂いていたと思うのですが、その日は違う映画館で観たので、映画を見終えた後の映画の後のお楽しみとして、サイゼリヤに行きました。コロナ禍の影響で外食の機会も減り、御酒を飲む機会も減っていたので、まだ昼間と時間も早いし、翌日は仕事でしたが、飲みました。




 赤ワインのデカンタ 500mlを注文。久しぶり…といっても、そんなに長い期間でもなかった気もしますが、久しぶりのお酒…。おいしくいただきました。




 時間は 14時ぐらいだったかな? ランチタイムのランチセットがあったのでそれを頼みました。以前はスパゲッティーのランチセットを頼むことが多かったのですが… …って、それほどランチタイムにサイゼリヤに頻繁に来れてませんが…。最近ランチタイムにサイゼリヤに来てランチセットを頼む場合は、大抵このハンバーグのセットですね。




 まだ、サイゼリヤに何回か来たという頃、慣れていないころは、ワインを 250ml飲み干すのも苦戦 ( ? ) していたのに、いまや本当にジュースでも飲むかのような感覚で、ワインの場合は、アテという言い方はしないのかもしれませんが、食事類、まぁ、アテをほとんど食べずとも 500mlを飲み干してしまうオイラでした。まだ時間も早かったので、調子にのって白ワインを追加で頼みました。




 さすがに 250mlにしましたが…。




 しかし、追加で頼んだ白ワインもすぐに飲み干してしまい…。




 さらに白ワイン 250mlを追加注文してしまう。この日、オイラはなんだか上機嫌だったのだろうか? 体調も良かったんでしょうね…。




 で、結局は 1リットスのワインを飲み干せてしまったのでした。
 
 ここまではいいのである。まぁ、オイラの中では、アルコール類を飲み終えるまではごはんに手を付けないという、なんとなーく自分の中で勝手にルールを作っていて、本当は追加で頼んだ白ワインの 250mlを飲み終えた後は、食事を終えて店を出ようと思っていて、ごはんを食べ終えたのですが、あと少し飲みたいな…と思ってしまい、酔った勢いでもう 1つ注文して、飲み終えた…、このあとは写真には撮ってないみたいですが、残ったハンバーグとコーンも、随分酔いがまわっていながらも食べきったところまでは記憶にあるのですが…。
 
 …その後の記憶が途絶えているんですよね。なんかその後、はっきりしないけど、フラフラと歩いているような記憶はあったのですが、次にはっきり記憶が残っているのは、電車に乗って寝ていたようで目が覚めたところなんですよね。ボーッとしていたら、自分が降りる駅をとっくに通貨していたようでした。フラフラしながらも電車を降りて乗り直して目的駅の近くまでついて、ひとまず酔い覚ましにラーメン…ではなくおそばをいただきました。




 さすがに飲みすぎたせいか、あんまり食べてないのにお腹が全然空いてないなぁ…と思いつつもかけそばぐらいは食べ切りましたが…。
 まだ良いが相当残っていて、フラフラしながらもなんとか無事に家に帰りちきました。無事に家に辿り着いたから事件や事故には巻き込まれていないということでしょうが、サイゼリヤで食べ終えたあとから、電車で目を覚ますまでの記憶がないので、さすがに怖くなってしまいますね。正直、飲食代はちゃんと払ったのかな? とか…。でも、まぁ、警察に連行されたとかそういう状況にないので払ったんだろうな? と思いながらポケットを見るとレシートが入っていて、2,000円支払って 700円のお釣りを受け取っておたようです。ランチセットが 500円でワインが合計 800円だから計算も合うし、まずは安堵しました。その日は金曜日だったので、明日の仕事の不安も覚えつつも、競馬の予想を簡単にして寝ました。次の日はいつもよりは疲れやすかったものの、なんとか仕事を終え、翌日も仕事だったので早く寝ました。そして日曜日にスマホの写真を見ていると、サイゼリヤでと家に帰る前に食べたかけそばの写真の間に一枚の写真が写ってました。別に心霊写真だとか、何かの事件や事故に巻き込まれたのを示唆するような、そういう恐怖写真ではなかttのですが…。




 …カツカレーの写真。そして、おそらくあのお店だろうと、この写真を見て思い当たるお店もあります。最近はほとんど利用していませんが、それなりにカレーライスを何度も食べたお店です。しかし、このお店に入ったことやカツカレーを食べた記憶がまったくない。写真を見る限りカツカレーを注文したのは間違いないのですが、果たして、このカツカレーを完食したのでしょうか? …って、ここで書いてもわかるもんじゃないのですが…。最近あまり利用していなくて、たぶん今年は初めての来店じゃないかなぁ…と思うのですが、それが記憶にも残ってない泥酔状態での来店だとは…。無事に家に帰れているので、きちんとお代は支払ったと思うのですが、醜態を晒してしまっていたのではないかと不安ですね。このお店、半年ぐらい行けないなぁ…。
 
 コロナ禍の影響で飲む機会がめっきり減っているので、飲める時につい量を飲んでしまうようになったんですよね。でも、さすがにワイン 1リットルはダメですね。無事に家に帰りつき、翌日以降の仕事もこなせたからいいようなものの…、本当に「酔っていて覚えてない」とかで捕まっているというニュースも時々目にしますしね。オイラはケンカも弱いですし、暴力沙汰は相手から襲われないかぎり酔っていても無いとは思うのですが、痴漢というか女性に対して猥褻ととられるような行為は、酔った勢いならひょっとしてやらかしてしまうのでは…、という恐怖はありますからね。まぁ、でも、またお酒を飲む日があれば、量を多めに飲んでしまうのでしょうね。記憶がなくなるぐらい飲むのは控えないといけませんね。
 
 ちないに、この 2日後の日曜日、このブログでも何度か書いたことがあるお気に入りのお店でお気に入りの日本酒、山田錦を飲んでおりました。




 お気に入りのトンカツ定食も注文しました。




 しかし、三日酔いということはないでしょうが、金曜日のダメージから回復しきれていなかったのか、いつもに比べると美味しく感じなかった…、いや、美味しかったことは美味しかったのですよ。でも、結局、追加でもう一本頼もうとか思うこともなく飲食を終えました。
 
 ちなみに、正確に言うと ( ? ) 、「酔っていて覚えていない。」ではなく、「酔い過ぎていて記憶できなかった。」というのが正解だそうです。ヒトの体験や見聞きしたことは、まず海馬というところに記憶され、そこで記憶された記憶の中で、「これは重要だ」と判定された記憶は大脳なり小脳なりに情報が送られてしっかり記憶されるそうで、重要度は低いけど伊藤記憶しておくか…程度に判定された記憶は要所要所が記憶されるけれども曖昧な記憶になるそうです。で、これは必要ないと判定された記憶はほとんど記憶として残らないそうです。どういものが重要な記憶と判定されるかなどは、オイラは専門家でもないですし、そこまで詳しく調べる気もないので、興味のある方は検索などを駆使して自力で調査してください。
 
 話を戻しますが、海馬というのは過度のアルコール摂取をすと、一時的に機能が麻痺というか停止したり著しく機能が衰えたりするそうです。なので、あまりにも良いが深いとその間のことが海馬にデータとして残らなくなるため、結果として「酔っていて覚えていない。」という事態になるそうです。ただ、覚えていないというよりも、そもそも記憶できていないから思い出そうとしても思い出せないのも当然の結果なのですが…。
 
 ただ海馬よりも大きな小脳や大脳は、過度のアルコールで機能の衰えはあるにしても、機能停止までいくことはそうそう無いので、実際に食べたかどうかわかりませんが、記憶できないぐらい酔っていても、何か飲み食いしたり、電車に載ったりということはできるんですよね。
 
 まぁ、飲みすぎ注意…と、オイラも何度か書いてる気もしますが、また近いうちに飲みすぎてしまう気がする。ちょっと怖いな、オイラ自身が…。

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