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あぁ、ディープインパクト


 今日の昼休み、スマートフォンでツイッターやフェースブックをチェックしていたら、ディープインパクトの訃報について、多くの方が驚きを載せていました。
 オイラはオグリキャップ全盛期の頃は、まだ競馬にはまっていなかったので、ディープインパクトのような注目を集め多くの競馬ファンを生み出した名馬を、自分の馬券人生とリアルタイムで観たのはこのお馬さんが最初ですね。観たといっても生で見たことはないんですけれどね。

えぬほめ


 ツイッターのトレンドでも桁違いの話題になってます。
 オイラはディープインパクトに衝撃を受けたのは、若駒ステークスでした。「えっ、あそこから差し切るの?」と驚きましたが、弥生賞は勝ったものの、苦戦したように見えたので、皐月賞では 2歳チャンピオンのマイネルレコルトを本命にしたんですよね。ディープインパクトが出遅れて、思わず「よっしゃ!」って思ったりもしましたが、結果は圧勝。もう、東京優駿では逆らいませんでした。
 菊花賞では JRAが飛行船というのか気球というのか、三冠を祝うという異例の扱い。そして、この時のディープインパクトの単勝 100円がきっかけで、JRAプラス10 という、払戻金が 100円元返しのときは 10円上乗せして 110円にしましょうという措置もできたんですよね。そういう意味では JRAの歴史を変えたというか作った馬ですね。
 いろいろ物議も醸し出した馬でもあったようですが、日本の競馬史に語り継がれる馬であることは間違いないですね。
 
 しかし、安楽死という措置で亡くなったんですね。残念です。
 


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