予告編を観た時から気になっていたのと、吉岡里帆様が可愛いので観たいと思っていた、見えない目撃者を観ました。
この映画、韓国映画であったもののリメイクなんですか? まぁ韓国映画の方は知らないので、初見として楽しみました。
PG15作品で、猟奇殺人を扱っているので、ちょっと目をそむけたくなる描写もあったのですが、なかなか見応えのある作品でした。
<!– ここからネタバレあり –>
オープニングでは、吉岡里帆様演じるなつきが警察学校で柔術や銃を扱うシーンがあって、おそらく優秀な成績で卒業されたのだろうな…というシーンがあって、その後いきなり交通事故を起こして、弟と視力を失う…というシーンが…。
その後、たまたま女性が誘拐された車に遭遇…、その現場を通りがかった高校生と共に事件を追う…。
最初になつきが気付いた女性は助かったのですが、それまでの犠牲者が多すぎるよね…。あと、来年の春に定年というような人は、死亡フラグが立ってるんですかね…。
犯人がわかってから、犯人との対峙はハラハラしましたね。とくにシーンとして物音をたてずにに犯人がなつきに忍び足で近寄っていくシーンは、まさに息を呑むというか、ここでくしゃみや席なんてしたら大ひんしゅくだろうな…というシーンは緊張の絶頂かな?
最初の警察学校のシーンは、犯人との対決の布石だったんですね…。
<!– ここまでネタバレあり –>
本当に、オイラ、映画の魅力などを伝えるのが下手ですね。まぁ、観られて良かったと思えた一作です。