映画観た! 小さい魔女とワルプルギスの夜
ちょっと気になっていた小さい魔女とワルプルギスの夜を観ました。
この作品は、世界的に有名な児童文学が原作だそうですが、オイラは原作を知らないのでした。
小さい魔女というのは、サイズの大きい小さいではなく、経験というか年齢というかそういう意味での小さいなのですね。
年に一度ワルプルギスという森で、大きい魔女達が踊るイベントがあるのですが、小さい魔女である主人公 ( 名前は不明 ? ) がその森のダンスに参加したくてしかたがない…。それで、その踊りに参加するには、良い魔女にならなければいけないという条件をつきつけられて、小さい魔女が良い魔女になるために奮闘するのですが…。
有名な児童文学なので、ストーリーを知ってる人の方が多いのでしょうが、ネタバレは控えるつもりなのですが…。
良い魔女というのが、ちょっと想像していた良い魔女と違っていました。主人公の小さい魔女もそのことで葛藤しますが…。
結果的にはハッピーエンドになりますね。まぁ児童文学なんですから、ある意味では当然ハッピーエンドになるのでしょうが…。
やはり、ネタバレを避けると、書くことが少ないですよね。でも、まぁ、けっこう楽しめました。見に行った映画館では吹き替え版しか上映がなかったのですが、吹き替え版は見てて楽ですね。