最後の挨拶を昨夜書いたのに…


 昨夜、「今年最後の御挨拶」とか書いておきながら、大晦日に更新できましたね。ちょっとなんとも言えない気もしますが…。
 
 とくに、何か見たいテレビ番組もないので、以前、自分でアップした 30年ぐらい前に聴いていたラジオ番組を、ネットで見てます…、というか聞いています。



 う~ん、令和元年最後の夜がこれでいいのかな…と思うのもやめて、ボーッとしております。明日も、また朝が早いんですよね。    さて、昨夜は今年を振り返るのは、年が明けて落ち着いてから書こうとか書いていましたが…。ひとつだけ。今年はよくお酒を呑んだと思います。はっきり覚えていませんが、今年一年を振り返ると、呑んでない日より呑んだ日の方が圧倒的に多かったと思いますが、年末は、12月 23日を最後に呑んでいないので、今年初めて一週間以上呑まなかった…。
 本当は 28日に、サイゼリヤで今年最後の飲酒をする予定だったのですが、救助予定が狂ったんですよね…。まぁ、いいか。
 
 そんなこんなで、なんとなーく生きてます。来年も、なんとなーく生きていくと思います。
 
 なんか、カテゴリーとブログ記事の内容がズレたる気がしますがあ、ラジアメの思い出も、以前書いたことがあるとは思いますが、また書きたいな…。
 

斉藤洋美のラジオはアメリカン


 昔、ほぼ全国ネットで、ラジオはアメリカンというラジオ番組がありました。10年以上続いたこのラジオ番組、オイラはその中の 3年間ほどかな? よく聴いていたのは。パーソナリティーが、大橋照子様、斉藤洋美様、大原のりえ様と、パーソナリティーも 3代にわたって続いたのですが、オイラが聴いていたのは、斉藤洋美様がパーソナリティーを務めていた頃です。
 高校生の頃から社会人の頃だったかな。毎週とまではいかないまでも、月に 1週ぐらい聞き逃すぐらいでよく聴いていました。それ以前も時々聞いていて、その頃もカセットテープにいくつか録音していたはずなのですが、その頃のカセットテープは残念ながら残っていませんでした。残っていたカセットテープが 7本でした。いや、今年引っ越すときにカセットテープはほぼ捨てたのですが、「ラジアメ」と書かれていたカセットテープだけは新居に持ってきてました。で、そのうちの 2本を、以前カセットの音声を PCに取り込める USB接続のポータブルカセットプレイヤーを買っていたのですが、ちっとも使っていなかったものも、新居に持ってきたので、初めて封を開け、音声を取り込みました。で、自分の PCに取り込んだだけでは、PCが壊れたり PCを買い替えると聞けなくなるので、YouTube動画をクラウドストレージ替わりにしました。



 …ということで、自分の思い出というか、ストレーシとしてアップしたので、編集などをあえてしようとも思わず、取り込んだものをほぼそのままアップしました。ただ一部カットした所もありますが…。
 
 上に載せたいつかのラジアメつぎはぎ編集は、どうもカセットテープの簡単なメモを見ると 1989年か 1990年あたりに放送されたものの中で、ラジアメの当時、一番人気のコーナーと言ってもいいと思いますが、おもカセというコーナーで、オイラが自分で気になったものを主に集めたカセットテープになっていたようです。もう 30年使くも前の放送だし、当時のオイラは、まさか、インターネットというものがこんなに普及して、オイラのような何のとりえもないおっちゃんでも簡単に動画がアップできる時代が来るなんて思ってないから、適当に詰め込んでますね。
 
 自分自身では懐かしさに浸れますが、まぁ、ラジアメのことを聞きたい場合は、YouTube動画など投稿動画サイトで検索すれば、もっと録音状態のいいものもヒットするので、何かのきっかけでこのブログに辿り着いてラジアメに興味を持たれた方は、いろいろ検索してみたください。
 
 で、話にまとまりがなくて申し訳ないのですが、この頃より少し前に聴いたときに聴いた、薬師寺のお坊さんの説法が聴きたかったのですが、自分では持ってないし、検索してもヒットしませんでした…。悲しい。あと、この動画 ( といっても音声のみですが ) には収録されていませんが、ラジアメのおもカセで、オイラが面白くてためになると思った、正式なタイトルは忘れましたが、県庁所在地暗記歌は、検索したらヒットして聞けました。
 
 ラジアメを知らない人が、ここまで読むとも思えませんが、ラジアメを知らずにここまで読んだ方は、さきほどから「おもカセ」って書いているけど、何? って感じでしょうが、おもカセとは、「おもしろカセット」の略で、おもしろいネタをカセットテープに録音してラジオ番組に送っていたんですね。インターネト全盛のこの時代では考えられませんね。
 
 ラジアメ、もし、いまこんな番組をやったとしても、例えばおもカセにしても、カセットテープに録音なんてせず、メールなどにデータを添付して簡単に投稿できそうですし、替歌なんかは、初音ミクなど音声ソフトを使ったりで質の高いものが個人で作れたりするでしょう、いま簡単に作れると書きかけましたが、実際にいうほど簡単ではないでしょうから、簡単にというのは削除しましたが…。
 …やはり、なんともいえない手作り感と、ある種の馬鹿馬鹿しさも面白く聞けるのも、いまの時代では難しい感じがします。ちょうど先に書いたようにオイラ自身が高校生から卒業して社会人になった頃の時代だからというのもあるのでしょうが、この頃がいまのところ人生で一番楽しかった頃だったんじゃないかな…、と、このいつかのラジアメつぎはぎ編集を聴いて、ふと思いました。
 
 ある意味では、オイラの人生に多大な影響を及ぼしたラジオ番組かもしれません。
 
 なんか書いてるうちに、ついつい内容もろくにないのに、長文になってしまいました。ラジアメは、また別のカセットテープもYouTube動画にアップしてるので、またブログに書くこともあると思います。
 

映画観た! 屍人荘の殺人


 今年、11月はじめの頃に予告編を見た時に、ターミネーターニューフェイトと、この屍人荘の殺人は、もう今年もあと何回ぐらい映画鑑賞できるかわからないけれど、この 2作品は見ておきたいと思っていた作品です。
 
屍人荘の殺人


 まぁ、公開して本当に間がないですし、 ストーリーには極力触れないようにしたいのですが、それでもネタバレっぽくなると思いますが…。
 元ネタというか原作を知らないので、なんとなく以前観た、キサラギとか、泥棒役者のような密室型劇場というジャンルがあるのかどうかわかりませんが、紫湛荘という限られた空間で、殺人事件が起きて、みんなが猜疑心の中で…少しずつ謎が解けて…というイメージを描いていたのですが、イメージと全然違ってました。なんか殺人がどうもハチャメチャな展開で…。いや、ネタバレを避けて書くって無理がありますね。自分でも何を言いたいのかわからない文章になってると感じます。

屍人荘の殺人


 まぁ、ちょっとコミカルな要素も含んでいて、ところどころ笑えるので、見ていてつまらない映画ではないのですが、いやいや、しかし、この展開は、事件の謎とかが正直どうでもよく感じるというか、そもそもこんな騒動を起こした輩の正体の方が気になって、紫湛荘で起きた事件が、なんかどうでもよく感じるようで、勿体ない気が…。
 
 イメージと随分違っていて、「なんじゃこりゃぁ!」という作品でしたね、とくにラストシーンも…。でも、なかなか楽しめた一作でした。オイラはこの映画、高評価も低評価もちけられない、お薦めの映画かと尋ねられたら答えに困ってしまう作品ですね。

映画観た! 決算!忠臣蔵


 ちょっと観たかったけれど、観る機会がないかな…と思っていましたが、急遽休みがあったので、観ることができました。

映画『決算!忠臣蔵』公式サイト


 忠臣蔵といえば、以前は毎年年末になると、どこかのテレビ局でスペシャルドラマが放送されていたイメージがあります。実際に毎年放送されていたかは定かではありませんが…。ただ時代も映り替わり、いまはこういう忠義みたいなものが以前ほど支持されなくなってますよね。サラリーマンだとリストラで早期退職とか…。オイラは忠臣蔵は知ってるようでよく知らないお話なのですが、この決算!忠臣蔵は、決算! とついているように、銭勘定の側面から忠臣蔵を捉えるという、以前やっていたスペシャルドラマのような、忠義の赤穂浪士に大きくスポットを当てるだけでなく、銭勘定にきりもりする面々にもスポットを当てて忠臣蔵を楽しむという試みで、重々しいイメージもある忠臣蔵を、重々しさも若干残しつつ、コミカルに描いていて、見やすい忠臣蔵でしたね。
 詳しくはわかりませんが、数ある忠臣蔵作品の中でも、この決算!忠臣蔵はかなり史実に忠実らしいです。忠臣蔵を知ってる人はより楽しめるでしょうし、忠臣蔵を知らない人も楽しめる作品だと思います。

映画観た! シティーハンター 史上最香のミッション


 今年はじめだったかな? アニメのシティーハンターの映画を観ましたが、そのときは、海外の実写版の存在を知らなかったので、年内にアニメと実写版のシティーハンターの劇場版を観ることになるとは。
 アニメの方の映画もそうでしたが、そんなに興味がなかったのに、上映が始まると興味が沸いてきたのですが、今回の実写版も、上映前は、「また実写か…」程度で観ようとは思ってなかったのですが、上映が始まると興味が沸いて、観ました。ハリウッド版かと思ってたのですが、フランス映画なんですね…。


ツイッター


 …と、いうわけで、シティーハンター 史上最のミッションを観ました。ハリウッド版と勘違いしていたオイラは、以前観たドラゴンボールのように、どうせ、ヘンテコな感じなんだろうな…、と、あんまり期待はしていなかったのですが、観たら結構おもしろかったし、ちゃんとシティーハンターしてました。途中までは、やっぱり微妙な感じもありましたが、後半は遼さんカッコイイって感じで、たぶん、ここではこういう行動を取るんだろうな…と思う行動を取ってくれたりして、思ったよりも原作の雰囲気を尊重してくれてる作りでした。ちょいちょいギャグも入って、シティーハンター好きなら、まぁ楽しめる作品には仕上がってるんじゃないかな。ただ、お色気シーンが割と多いので、カップルとかで見る場合は注意が必要かも?
 冴羽遼や海坊主は、なんとなく原作のイメージを意識したキャスティングっぽいですね。牧村香は微妙な気もしますが…。で、冴子は、う~ん…って感じですかね。
 
 ちなみに、オイラが見たのはデラックス吹替版でしたが、この映画、吹替えじゃなくて字幕で上映してるところってあるのかな?