青春18きっぷで行くブラリ鉄道の旅 - 法隆寺から関空へ編 –


 青春18きっぷを使って法隆寺へ行ったよ…と、ウェブログにアップしました ( 記事は https://sf.njsun.biz/?p=1848 です。 ) が、ぞの日、法隆寺を後にして、そのまま関西国際空港に行きました。青春18きっぷ分の運賃に満たないとかなんとか書いていたのは、なんだったのか…、という感じですね、すいません。
 実は、出発も遅かったので、法隆寺だけになるかも? と思いつつも、自分の中では、法隆寺を見終えて時間に余裕があったら、久宝寺駅で途中下車するか、なんとなく気になる山科駅で降りてみるか、JRなんば駅もしくは新今宮駅で降りて、日本橋の電気街に行ってみようか…、と考えていたのですが、法隆寺駅で大和路快速に乗って、なんだか急に関空へ行ってみたたくなり、天王寺駅で下車、




 そこで、青春18きっぷでは、特急のはるか号には乗れないので、関空快速に乗りました。ちなみに、この快速は日根野駅から、前 4両は関空へ向かい、後ろの 4両は和歌山に向かうもので、関空は、青春18きっぷで行くところに困ったときに何度か行ったので、和歌山の方に行こうかな…とも、ちょっと思いましたが、時間の関係もあるし、以前、和歌山駅で下車して、とくに何もなく帰ってきたな…と思い、関空に行きました。




 関空には何度か来たことがあるものの、特急はるかには一度も乗車したことがありません。




 ちなみに、関西空港へは、JRか南海電鉄で来れます。




 まぁ、青春18きっぷを使用する場合は、JRの一択なんですけどね…。ちなみに、南海で関西空港駅まで来たこともあるのですが、特急のラピート号に乗ったことはありません。
 
 関空の第 1ターミナルは 1階が国際線のゲートのようですが、営業してないのか、閑散としてましたね。2階の国内線も混んでるようには見えなかったのですが、中の方に入るには、サーモグラフィーなどを通らなければいけないので、やめました。まぁ、37度 5分以上の熱はないとは思いつつも、なんか躊躇して…。別に搭乗するわけでもないし、誰かの出迎えや見送りでもないし、こんなところで不審者として捕らえられでも困るしね。
 駅の反対側の方に行きましたが、飲食店も営業してるのかどうか? バーガーキングは閉まっていました。松屋は開いていたけど…。
 
 まぁ、関空に居てもすることもないので、さっさと帰ることにしました。




 そんなこんなで、JR淡路駅まで戻ってきたのですが、まだ空も明るい 18時頃という…。なんだか今年はとくに、青春18きっぷで旅行しても、旅行先で長時間滞在してないですね。まぁ、いいか。
 
 それにしても、関空で、もうちょっと写真を撮っていたのに、きちんと撮れてなかったというか、メモリに保存されていなかったのが、ちょっと残念。まぁ、ゲートの中にも入ってないので、たいした写真もないから、まっ、いいか…と言えば、それまでなのですが…。

青春18きっぷで行くブラリ鉄道の旅 - 柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺編 –


 お盆も過ぎた、仕事が休みだったとある日、青春18きっぷを使って出かけることにしました。今回は比較的近場、奈良県の法隆寺に行くことにしました。出発は、JR淡路駅からです。




 JR淡路駅から法隆寺駅までは、片道の運賃が 650円ということで、運賃だけを見ると、青春18きっぷで行くと損してる気になりますが、青春18きっぷは期限内に使わなければ、その方が損だし、すでに 3回の旅行で、青春18きっぷを買った価格以上の運賃分の移動はしているので、まぁ、いいか…という感じですかね。それに運賃が高井 = 遠距離ということで、長距離 ≒ 時間がかかって疲労が増す…、というのもありますしね。それに、この日も出発じたのがやや遅くて、遠くまで行ったら帰ってくるのたいへんだし、翌日は仕事だし…ということで、目的地を近場にしました。




 10時半ぐらいだったかな? 列車に乗ったの…。




 列車に乗ってから 30分ほどで久宝寺に到着、ここで大和路快速に乗り換えて、2つ目の停車駅が法隆寺です。




 法隆寺駅につくとせんとくんと、よく知らぬキャラがお出迎えでした。




 バスのりば、タクシーぼりばの案内もありますが、20分ぐらいで着くなら当然徒歩です。他の方は知りませんが、オイラは青春18きっぷで旅行する際は、青春18きっぷが利用できない公共の交通機関はできるだけケチるというのをモットーのようにしてますので…。




 駅を出てすぐに法隆寺への餡愛表示があったので、それに従い直進していたのですが、住宅街の道で、よそ者がキョロキョロしながら歩くと挙動不審者以外の何物でもないような気がして、右のバスの通り見でもある大通りに出ました。




 そうしたら、法隆寺は左方向なのだとか…。暑い中、ちょっと遠回りしちゃったな…。そこから、さらに案内に従って大通りを歩いて左折して…と、ダラダラ歩いていたら、やっとそれっぽいものが見えました。




 夏の暑い日に駅から法隆寺まで 20分というのは、ちょっと厳しい気もしつつ、なんとか入口付近に到着しましたよ。




 中に入るには、入場料…じゃなくて拝観料っていうの? 1,500円を払わないといけないんですよね。ネットで見てて事前に知ってがいましたが、映画代より、ちょっと安いぐらいの金額は痛いなぁ…とも思いつつ、拝観料を払って入場しましたが…。境内は全て撮影、スケッチが禁止ということでした。写真や動画の撮影だけでなく、スケッチまで禁止なのか…。
 
 このブログ、こんな長文を読むのは、書いた本人であるオイラが懐かしんで読んでるぐらいでしょうが、やっぱりね、写真をアップしていると、写真を見ながら、思い出が蘇ったりするのですが、写真なしで文章だけってのは寂しいですね。写真を撮れなかったのだから、仕方がないのですが…。
 法隆寺は、3つのエリアに分かれていて、最初が東院だったかな?五重塔があったりしましたが、中には入れないので、外から覗くだけでした。御朱印は紙を渡されるのではなく、ちゃんと朱印帳に書いていただけました。次のエリアが、観音像がいっぱい飾られているエリアでした。そこを出ると、休憩所みたいなところがあったので、少し涼んでから、最後の西院に向かいました。もしかしたら、東院と西院は逆だったかもしれません、西院が先で最後が東院だったかな?
 ここがちょっと離れた場所にあって、けっこう歩きました。最後のところは、なんだかこじんまりしたところで、けっこう歩かされたわりには、見るものが少なく残念感が…って、パワースポットと呼ばれるところで、こんなことを書いちゃダメなのかな…。
 そこを出ると、中宮だったかな? もうひとつお寺みたいなところがあって、拝観料は 600円でしたが、法隆寺のチケットがあると 500円で拝めたのですが、暑さにやられてバテていたので、そこはスルーして、駅に戻ることにしました。
 
 う~ん、写真を載せられないと、なんだかそっけない観覧報告ですね。




 柿のソフトクリームというのが、法隆寺の近くのお店で売っていたので、買おうかどうしようか、ちょっと悩みながらも買わずに法隆寺駅に戻りましたとさ。
 
 もしかしたら、オイラが覚えてないだけで、過去に一度ぐらいすでに拝観しているのかもしれないえれど、自分の記憶の中では、初めての法隆寺だったので、有名なところですし、一度は訪問してみたいとは思っていたので、今回、拝観できてよかったです。今度来ることがあれば、もう少し涼しい時季に訪れたいですね。
 
 

青春18きっぷで行くぶらり鉄道の旅 - あぁっ 武豊編 –


 この記事は、以前、別のブログに 3つに分けて書いていたものを 1つにまとめたものです。


<!– ここから、Part1 –>


 愛知県にある武豊線に、武豊駅、もう 30年ぐらい前から知っています。もちろん「たけゆたか」ではなく「たけとよ」って読むことも知ってます。30年ほど前といえば、オグリキャップが引退した頃かな? オイラはまだ競馬に興味がなかったし、馬券も買ったことすらなかったころですね。まぁ、30年前ならギリ未成年だから、馬券を買ったことがないのも、当たり前といえば当たり前でしょうか…。いま、こんなに競馬にはまるというか、馬券を買うようになるなんて…。人生ってどうなるかわかりませんね。
 で、いまではすっかり競馬にはまっているので、なんとなく気になる駅ではあった武豊駅。そんなわけで、青春18きっぷ旅行で、とくに「ここに行きたい」というのも、サムハラ神社奥の宮に行けたことでなくなったので、この駅に行くことにしました。
 行ったのは 8月 12日、一部お盆休みに入った企業もあるようですが、盆の入りの 1日前ですかね。たまたまお休みだったので行くことに。ただ、ちょっと個人的に病院に行ったりしてから行ったので、いつものように朝早い列車に乗って…とはいきませんでしたが、思ったよりは早い列車に乗れました。




 今回はJR淡路駅から出発です。




 そういえば、阪急の淡路駅の高架工事も止まってるわけではないようですが…。予定通り高架が完成していたら、阪急とJRの直結通路とかできていたのかなぁ…と、ふと思うオイラでした。そういえば、このJR淡路駅ができるまえは、阪急の淡路駅から東淀川駅まで何度か歩いたなぁ。もう、おそらく、徒歩で阪急の淡路駅からJRの東淀川駅まで歩くことはないかなぁ…。まぁ、わからないけれど…。などとあれこれ列車が来るまで考えておりました。
 



 新大阪駅から新快速に乗って米原まで行ってそこから大垣駅に。




 今回、武豊駅に行こうと思った理由のひとつに、年に一度は大垣駅を訪れたいかな…というのもあって、東に行くときに目的地がないと…ということで武豊駅に向かうことにしたんですよね。



 大垣駅から新快速に乗って大府駅まで向かいます。名古屋駅、金山駅を過ぎてすぐに大府駅に着きました。ここからさらに乗り換えるのですが、武豊行が発車するまで 20分ほどあったので、ちょっと駅の外に出てまいました。






 大府市の予備知識はないのですが、認知症不安ゼロのまちなんだ…。
 そして、ふと、少し先にあったところに目をやると…。




 さ…、38度…。あっ、暑ぅ~。
 ちょっとヘコタレましたが、武豊駅行の列車に乗り込みました。




 武豊まではワンマンカーなんですね。そして単線の路線ですね。




 14時頃に武豊駅に到着しました。
 

<!– ここまで、Part1 –>




<!– ここから、Part2 –>
 
 
 武豊駅に到着したものの、とくに駅の周辺に何があるのかはわからないので、案内板を観るオイラでした。




 まぁ、見ても、いまひとつよくわからないので、とりあえず駅から歩くことにしました。が、暑い。




 駅から少し歩くと、なんか伊勢湾台風のときにここまで水に浸かったってことなのかな? そして駅の近くには郵便局がありました。




 武豊郵便局…、、いや、だから何…というところですが…。そのまましばらく歩くと水門がありました。




 で、ここで道が左右に分かれていましたが、どっちに行っても何があるのかわからないので、再び駅に戻りました。
 でも、まだ列車に乗って帰るのももったいないので、また、ちょっと歩くことにしました。




 コミュニティバスなんてのもあるのですね。それにしても、この萌え絵っていうんですかね? このキャラは…。まぁ、いいけど…。バスでどこか行くというのも、まぁそこまで余裕を持った旅行でもないので、とりあえず、さっきと違う道を進みます。
 暑い中、わりと歩きましたが、しばらく行くと神社がありました。




 なにかのサイトで稲荷神社には、あまりお参りしない方がいいとかなんとか見たけれど、なんでだったか忘れたので、お参りすることにしました。せっかく来たしね。




 あれ? 賽銭箱がないなぁ。仕方がなにのでお賽銭はなしでお参りしました。さらにこの稲荷神社から道を挟んだ向かい側にも神社があったので行きました。




 鳥居をくぐり阿国進むと、


 
 
 ここも賽銭箱がなかったので、お賽銭なしでのお参りになりました。
 
 
<!– ここまで、Part2 –>




<!– ここから、Part3 –>
 
 
 神社を参ったあと、もう少し先に逝くと…。




 港まで 300mの標識が…。標識に従って左に曲がると…。




 先の方に海が見える。で、海の方に向かって歩いて行くと…。




 なにやら書いてある…。




 なになに、港湾関係者以外立入禁止とな…。ぎゃふん…。せっかく来たけれど、立入禁止とある以上、これより先には進めない。こんなところで無茶して不審者として捕まったりするわけにもいかないし…。ということで残念ながらここでまわれ右して、駅の方に帰ることにしました。
 で、喉が渇いたし、いくつかの自動販売機を見ていると、最近オイラがよく買っているアーモンドミルクを販売している自動販売機を発見しました。




 当たり前ですが、関西で飲むアーモンドミルクも、東海で飲むアーモンドミルクも同じですね。




 大府駅を降りた時、摂氏 38度もあったわけですが、いまの武豊町の気温がわかりませんが、基本は、こうしてマスクを着用しての移動なので、まぁ毎年夏の限定になってる青春18きっぷ旅行ですが、今年は例年以上に暑さにまいってしまい、現地であれこれ見てまわろうという気力が薄れてしまっていますね。それでも、この日は一度武豊駅に戻ってから、また別のところに向かったのだから、がんばった方なのかも?
 で、来るときは、神社に立ち寄ったりしながらだったのですが、帰りは一気に駅まで向かうので、けっこうな距離を歩いていたんだなぁ…と思いつつ、武豊駅に到着。




 15時頃に駅につくと、すでに 15時 7分発の列車が停まっていました。




 外にいても暑いので列車に乗り込みました。病院に寄ったりしてからの関西出発だったので、当初の予定では11時は過ぎて、大阪駅か新大阪駅か、新快速に乗るのが 12時前になるのではないか? と思っていたので、この時間ぐらいに武豊駅に到着することを想定していたので、自分の中では予想以上に早い帰阪になったので、途中で名古屋駅できしめんでも食べようかな…とかいろいろ考えたりもしたのですが、大府駅から乗った快速の大垣行で座れたので、わざわざ名古屋で一旦下車するのをやめました。その後、大垣から米原も座れ、米原から大阪駅までも座れました。途中、米原駅を出て少しして、凄い雷雨に見舞われましたが、それで列車が遅れたりすることもなかったし、車内だったので、雷雨の影響は受けませんでしたが…。




 まだ 20時にもなってなかったとは思うのですが、無事にJR淡路駅に到着しました。まだまだ暑い日は続くのですが、夏至から1ヵ月半以上経ってるし、さすがに 7月のはじめごろと比べると暗くなるのも早いですね。
 なぁ、多少、無理して行った感はあるのですが、こうして 今夏 3回目の青春18きっぷ旅行も無事に終了いたしました。


<!– ここまで、Part3 –>


ブラリ、サムハラ神社へ


 8月 10日の祝日、映画を観て、そのあと日本酒を飲んだいい気分になっていたのですが、そのあとサムハラ神社に向かいました。




 この日に見た映画とは違いますが、思い、思われ、ふり、ふられの映画のポスターを見ながら、浜辺美波様の可愛さと、このまえたまたま観ていた Eテレで見た福本莉子様を見て、ニヤッとしてたり…。こんなことしていても仕方がないので、サムハラ神社に向かいました。
 
 大阪メトロに乗って本町駅まで行き、そこから徒歩。一応重賞は控えていたのと、なんとなーくのルートはグーグルマップで調べていましたが、少し道を間違えて、炎天下の中、若干無駄な時間を過ごしてしまいましたが…。




 一応、住所だけは控えていたので、立売堀に丁目5の表示を見て、もうすぐだ…と元気を取り戻しました。でも、オイラ、「たちほり」って読んでいたのですが、「いたちぼり」って読むんですね。地名は難しい。




 サムハラ神社の奥の宮が美作加茂って書いてある。ちょうど一週間前にサムハラ神社の奥の宮に行ったなぁ、と思いながら中に入ってお参りしました。
 入口は二か所なんですかね。




 思ったより小さい神社でしたかね。




 像がありましたが、この方が、岡山県から大阪府にサムハラ神社を移設した方なのでしょうか?
 ちなみに、サムハラ神社奥の宮ではもらえなかった御朱印を、ここ大阪のサムハラ神社では手に入れましたが、朱印帳に直接…ではなく、紙でもらったので、家に帰ってからのりで貼り付けましたが…。
 



 駅からは そこそこ歩きましたが、大阪だし近いので、また行きそうですね。

青春18きっぷで行くぶらり鉄道の旅 - サムハラ神社 奥の宮編 –

 この記事は、以前、別のブログで 7回に分けて書いたものをまとまたものです。


<!– ここから、Part1 –>


 8月 3日、闇の日…なんてあるのかどうかしrませんが、青春18きっぷで 2度目の旅をしました。
 今回はサムハラ神社の奥の宮に行きました。この神社は、天之御中主の神様が祀られているそうで、いまは大阪に移ったそうですが、元々岡山県にあったそうで、観光スポットにもなってるそうです。前回も岡山県でしたが、前回は天之御中主様が祀られているという神社には行けなかったので、今回はリベンジ…でもないか…。でも、もともと第 1回目の旅行も、本当はこのサムハラ神社奥の宮に行きたかったのですが、青春18きっぷで旅行する際、ネットで検索したら、新大阪から 7時の出発で検索したら、最寄り駅、美作加茂駅の到着が 15時 7分に到着だったので、一度はあきらめたのですが、大阪駅始発の 6時 51分の新快速に乗れば、12時 3分に美作加茂駅に着ける…というので、ちょっと無理して早起きして出発しました。
 
 なんか、わかりにくい前置きですよね。
 
 7月はとにかく雨が多かったのですが、8月になると雨から解放されたものの、暑さが厳しい。8月 3日、夏ですし 6時といってもすっかり外は明るいし、朝からやや蒸し暑いかな…と思わせるなか、家を出ましたよ。仕事のときより早起きですね。




 ということで、今回の始発駅となる大阪駅に到着しました。6時 40分よりは少し前ぐらいだったかな? 到着したのは…。




 相変わらず蛇足というか、無駄話が長いのですが、ようやく青春18きっぷの旅行のはじまりです。


<!– ここまで、Part1 –>




<!– ここから、Part2 –>

 
 
 いつもの青春18きっぷ旅行に比べると早起きして、いつもよりは 30分近く早い列車に乗るのでした。大阪駅を 6時 51分に出発する新快速の姫路行きですが、ホームにあがるとすでに長打の烈、大阪駅g始発だったのですが、当然のように座れませんでした。まぁ、仕方がないか、多くの方がこれから仕事だったり授業だったり、通勤や通学で利用するのに、一人余分に載ってるようなもんだもんな…。
 どこの駅か覚えてないけれど、どっかの駅で信号待ちか何かで出発が遅れて、2分か 3分遅れでの姫路駅の到着となったのですが、まぁ、いいか…、と思っていたのですが、いつもは相生方面の列車は、同じホームの向かい側なのですが、この時間はホームが変わってひとつ隣のホームから普通岡山行きが発車するということで、急いでホームを降り…たかったのですが、新快速から降りる人は多く、自分の思う用には急げなかった。到着が遅れているので、姫路駅でトイレによったり、缶コーヒーを飲んだり…というヒマもなく、ホームを降りたら、ダッシュで隣のホームの階段を上がりました。なんとか…というほどギリギリではなかったものの、すでに停車している列車に乗ることができました。だいたい相生駅で乗り換えが多いのですが、今回は岡山駅ま行くので、乗り換えないで岡山駅に到着。9時半ぐらいだったかな、到着したの。2週間前に倉敷に向かうときに比べたら 1時間ぐらい早く着いたのかな。なんやかんやで青春18きっぷ旅行のを 10年以上、夏限定とはいえ続けてきたので、岡山駅もすっかり慣れた駅な感じもしますが、そんななかでも、今回乗る津山線というのは、初めて利用したんじゃないかな? オイラの記憶に残ってないだけで、過去にも 1度は乗っているのだろうか?
 一応、次の列車の発車まで 10分以上あるので、トイレに寄って一番端のホームまで行きましたが、すでに列車は停まっていて、なんかみんないそいそと列車に乗ってるようなので、妙に焦って、缶コーヒーを飲まず、岡山駅の写真もとらず列車に急ぎ乗りましたが、発車までは結局はちょっと待ちました。
 出発したのはいいのですが、車内にハチかアブかわからないけれど虫がいて、時々飛び回るので落ち着かなかった。




 列車が揺れているうえに、チラシも風で揺れているし距離も遠いしで、写真を見てもわからないけれど、このチラシのところにハチかアブか知らないけれど、しばらく虫が止まっていたのですが、ちょっと飛び回ったりして、怖くて落ち着かなくて、けっこう山道というか自然の中を列車は走っていたのですが、景色を楽しむ余裕がなかったなぁ…。
 虫に怯えながらも、この列車の終点である津山駅に到着しました。
 
 津山駅からは因美線に乗り換えて 5つめの駅なのですが、この因美線の列車の運行本州が少ないんですよね。津山駅からはあと 5つ先の駅なのですが…。結局、この列車の本数の少なさが、新大阪駅を 7時に出発したら到着が 15時 7分になっちゃう要因だったのですが…。
 
 まぁ、今回は 30分ほどの待ち時間があったので、ちょっと途中下車して、駅構内を一旦出ました。




 駅を出るとマスコットキャラクターなのかな? くまなくくんとたびにゃんくんがお出迎えしてました。くんとか書いたけれど、おすかめすかわかりませんが…。
 津山駅の周辺は、それなりに賑わいもありましたし、お城もあるようなので、今年はないかな…とも思いますが、津山駅を目的地の青春18きっぷ旅行もありかな? と思いながら、駅の周辺を少しうろついて、缶コーヒーを飲んで、ホームに戻り、列車の到着を待ちました。1両編成のワンマンカーに乗って、列車に揺られること 30分弱かな? やっと目的の駅である美作加茂駅に到着しました。




 さて、朝早く出て、お昼ちょっと過ぎ、12時 3分に目的駅に到着して、いよいよ目的地であるサムハラ神社の奥の宮に向かいます。
 
 
<!– ここまで、Part2 –>




<!– ここから、Part3 –>

 
 
 ようやく目的駅に着いたので、いよいよ目的地のサムハラ神社奥の宮に向かいます。この神社については何人かのブログも参考にさせていただいたし、グーグルマップで駅からの大まかなルートも見ていたのですが、いまひとつ駅についたら、よくわからないという状況。




 ひとまず、時刻表をチェックしておきました。一応、事前にネットで調べていた通り、津山行きが 15時 53分と 17時 10分を確認。13時 34分にも一本列車があるようですが、グーグルマップで検索したときに、美作加茂駅からサムハラ神社奥の宮までのルートは徒歩で約 35分とかあったので、さすがに 13時台は無理かな…と思いながら、13時台じゃなくて 14時台だったら良かったのに…と思いつつも、時刻表とにらめっこしていても仕方がないので、神社に向かうことにします。




 なんだかんだで 12時 10分少し前になっていたのですが、順調に行けばサムハラ神社奥の宮には 12時 45分ぐらいには着けるのでしょうが、道、いきなりよくわからん…。




 駅を出てすぐのところに、案内のマップがあったので、ひとまずチェック。中原は、列車の路線を渡った向こう側だな…。と確認しましたが、パッと見、踏切などもなかったし、ホームは反対側に出口もないしで、ひとまずうろ覚えのグーグルマップでを頼りに ( ? ) 、津山方面ではなく、智頭方面の方向に歩きました。




 なんか、どこまで歩いたらいいのか…と少し不安になってるところに、左折したところに中学校があるという案内が、この案内の少し先に左折できる道があり、端もあって線路の向こう側に渡ることができました。橋をわたって少し歩くとローソンがありました。グーグルマップでルートを確認したときの目印にしていたロ^-ソンが見えて、とりあえず向かっている方向に間違いがないと一安心しました。ローソンを見ると、入口付近に智頭らしきものが貼ってあるようなので、ローソンの方に行きました。




 ローソンの地図には、残念ながらサムハラ神社や金刀比羅神社の場所は載っていませんでしたが、中原町が交差点を渡ったところというのがわかったので、「ありがとうございます、ローソン」と心の中で感謝しながら、交差点を渡りました。




 交差点を渡るとすぐにお好み焼きひなせを看板を見つけました。誰かのブログで、サムハラ神社にお参りしたあとに、ここのカキオコがおすすめ…と書いてあったのですが、11-3月の期間限定みたいですね。カキオコ。まぁ、牡蠣はあたると怖いですし、仕方がないですね。
 
 で、少し歩くとサムハラ神社の案内板がありました。




 案内に従ってトボトボ歩きますが、歩道もない広い道を、ひとりマスクをして汗かきながら不安気に歩くオイラは、地域住民から見たら不審者そのものですね。ここまでわざわざ来て、そんなことを気にしていられないので、トボトボと歩きました。けっこう歩いた先に、




 サムハラ神社と金刀比羅神社の何愛が。そして道を曲がると鳥居が…。




 ようやく、あと少しか…。と思ったのですが、ここからは上り坂だし、全然少しじゃなくて、まぁ、車なんかだったらあと少しなのでしょうが、徒歩はつらいよ…。
 しばらく歩くと、道はそのまま続いていますが、右に鳥居と石段があったので、石段を上ることにしました。何段あるのかわかりませんが、けっこうな段数でしたが、しばらく上ると上の方に金刀比羅神社の旗が見えたので、




 気力を振り絞ってのぼりました。そして、まずは金刀比羅神社に到着しました。金刀比羅神社の隣がサムハラ神社だと調べていたので、まずは金刀比羅神社に着いて一安心なのでした。
 
 
<!– ここまで、Part3 –>




<!– ここから、Part4 –>

 
 
 金刀比羅神社に着くと、展望台の字が目に入ってきました。




 まぁ、お手洗いの文字の方が目立ってる気もしますが…。
 
 せkっかくなので、まずは展望台に行きました。




 日詰山展望台って書いてるし、これ、上っていいんだよね? と、誰に質問してるわけでもないのに、心の中に疑問符をつけながらも階段を上りました。




 ちょっと高所恐怖症なオイラは、階段の隙間から見える景色に少しだけビビリながらものぼりました。




 展望台というだけあって、なかなかの絶景かな。ただ少し高所巨不詳のオイラは、端の方まで行くのが怖いので、柵も写ってしまっていますが…。




 景色を堪能したので、まずは金刀比羅神社から参拝します。ちなみに金刀比羅と書いて「ことひら」と読むようです。
 
 そして、いよいよメーンのサムハラ神社に向かいます。金刀比羅神社を抜けると、そこはサムハラ神社だった…。




 ちなみに、サムハラ神社のこの字は、感じではなく神時というの? よくわかりませんが特殊な文字で、特殊文字のコード表にもないので、カタカナでサムハラと書いています。




 ようやくメーンのサムハラ神社に参拝です。あまりにもこじんまりとしていて、ちょっと寂しい感じもしつつも、ここまでたどり着いた感無量なものがありました。
 お参りもしたので、神社をあとにすることにしました。時刻は 13時を少し過ぎたところでした。そのときオイラの脳裏に、「あれ? これ、少し速足で駅に向かえば、13時 34分の津山行に間に合うんじゃないか?」と浮かびました。ネットで調べたのは、15時 53分と 17時 10分の列車に乗ったときのことだけだったのですが、まぁ、早い列車に乗れば、途中で乗り継ぎがダメで結局 15時 53分の列車と変わらない時間帯に大阪駅に着くかもしれないけれど、うまく行けば早く帰れるかな…。と思い、ちょっと急ぎ戻ろうと、神社を後にしたのですが…。




 来るときに、石段ではなく、その横の道を歩いてきていれば間違えなかったのかもしれませんが、サムハラ神社を出て少ししたところで、道が左右に分かれていたのですが、サムハラ神社の案内のある方の道を見て、そっちの道を下って行ったのですが…。




 着た時とは明らかに違う景色が…。それでも少し行けば、大通りに出られるのかな? と、少し歩いてみたけれど、土地勘もないし、こんなところで迷子になってる場合じゃない。…ということで、また戻って坂道を上って、参拝まではしませんでしたが、サムハラ神社と金刀比羅神社を抜けて、トボトボと帰りました。もちろん、もうここからは、走っても 13時 34分までに美作加茂駅まで多取り付けないでしょうし、そもそも暑い日に走ってられない…、ということで、少し脱力気味び歩いて駅に向かってました。
 途中でダイドーの自販機でコーラが売っていたので、毎回コーヒーってのもなぁ…という思いもあって、コーラを買いました。




 コカ・コーラは時々飲むけれど、ダイドーのコーラって飲んだ記憶がないなぁ…と思いつつ飲みました。まぁ、コーラでした。喉は乾いていましたが、350mlは、ちょっと多いかな…。
 で、駅に戻ったのですが、14時ちょっと前、列車が来るまであと 2時間近くもあるのか…。と思い、ふと駅の壁を見ると、来た時は全然意識していなかったのですが、氏名田背反の写真の下に、サムハラ神社へのアクセスが載ってる…。




 ありゃ、って感じでしたが、よく見ると、




 ローソンから先の地図でした。いやいや、結局ローソンに就くまでが不安だったけれど、ローソンからはほぼ迷わなかったし…ってことで、結局来た時にこの地図に気づいていても、あんまり参考にならなかったのかも?
 それにしても、じっと待ってるのもヒマだったので、サムハラ神社に向かう時、中学校の案内を見て左折したけれど、その先にも何か神社の案内が見えたので、その神社も行ってみるか…。と、また、さっき戻ってきた道を進みました。




 右折して 200m先か…と右折したのですが、住宅が並んでいるだけで神社らしきものは見えなかった。なんか不審者と思われるのも怖いので、そこを進むのを諦めて、駅に戻りました。14時 15分ぐらいだったかな? ぼーっと列車を待ってるのもしんどいなぁ…と思って、ついいらん考えをして行動してしまったオイラでした。

 
<!– ここまで、Part4 –>




<!– ここから、Part5 –>

 
 
 ずっと 1時間半以上も駅で列車を待ってるのも、あまりにもヒマなので、駅の外の案内を見ると、




 隣の知和駅まで一本道で行けそうなので、隣の駅まで歩いてみるか…と、妙な発想が出て、隣の駅まで歩くことにしました。一応、時刻は 14時 15分ぐらいだったと思うので、15時になっても隣の駅に着かなければ、諦めてこの美作加茂駅に戻ってこよう…と、暑さとヒマで頭がいかれてしまったのかもしれませんが、そんなこんなで駅を出てトボトボ歩きました。歩道らしきものはないのですが、車の通りもほとんどない一本道を歩いていました。途中で、この先 2,500mで制限高さが 3mとかなんとか標識を見かけました。それからずっと歩いていましたが、




 線路が道路のすぐ近くにあったときは、それなりの安心感もあったのですが、線路が離れると不安になりましたが、それでも一本道をずっと歩いているので、美作加茂駅に戻るなら迷わないな…と思いつつ歩いていました。途中でまた線路に近づいて、そのときは踏切もありました。




 それからも更に歩いて、14時 50分ぐらいだったかな、列車の効果をくぐりました。高さ制限ってこれのことか…ということは、あの標識から 2.5kmも歩いたのか…とふと思いながら、大通りに出ました。そこを右に曲がって少し行くと駅がありました。




 なんとか、15時前には着いたな…。と一安心していたのですが…。




 へ? 津山方面へ向かう 15時代の列車が表示されてえない…。どういうこと? あれは快速で、この知和駅には停まらないということ? どうも無人駅らしく駅員さんにも聞けないので、仕方がないから美作加茂駅に戻ることに…。大通りを少し戻り、あの長い一本道をまた戻るのでした。美作加茂駅を出て少し住宅街が続いていましたが、そこから長い間、住宅はポツン、ポツンと点在しているような寂しい道を延々歩くオイラ。




 地元の住民から見れば不審者だよな…と思いつつも、急ぎ美作加茂駅に向かいました。そして、15時 25分頃には、美作加茂駅から少し続いていた住宅街のようなところに戻ってこれたので、ここまでくれば、あと10分ちょっとで駅に着くな…と安堵、喉も乾いたので、今度はキリンの自販機でコーラを見つけたので、またコーラを飲みました。




 強炭酸と書いてあるだけあって、炭酸が少し強い気はしましたが、うん、コーラをですね。




 知和駅までの往復、5km以上も含め、今日 1日だけで 10km以上歩いたのでは? と無駄に疲れたのですが、列車到着まで 15分ほど…。さすがに、もう駅でおとなしく待つことにしました。




 美作加茂駅では、改札あるホームから向かいのホームに向かうのは、線路をまたいで行くのですが、その通路から一枚。
 そして、列車が到着しました。列車が着て、知和駅で 15時台の列車がなかったのがわかりました。この津山行きは、美作加茂駅が始発のようです。




 無駄に歩くハメになりましたが、気になっていたサムハラ神社に行けてよかったです。そんなこんなで、美作加茂駅を後にしました。
 
 
<!– ここまで、Part5 –>




<!– ここから、Part6 –>

 
 
 美作加茂駅をあとにすると、次の目的地なんてないので帰るだけです。果たして、わざわざ新たなパートに分割する必要があったのか? という気もしますが…。
 15時 53分に美作加茂駅を出発し、津山駅の 1つ手前の東津山で下車、そこから、今度は姫新線という路線で姫路駅に向かいます。まずは作用駅までの列車に乗って作用まで。この駅では智頭急行線に乗り換えできるようですね。智頭急行線には乗りませんが…。そして、この時間帯は姫路駅まで直接行く列車がないので、播磨新宮行きに乗り、播磨新宮駅まで。ここで、少しだけ乗り換えに余裕があったので、せっかくなので、何か写真に納めようと、撮影してみましたが…。




 さっきまで乗っていた列車ですが、近すぎてどんな車両かわからないですね。折り返しで作用まで行くみたいですね。作用って、オイラは「さよう」って読んでいたのですが、「さよ」なんですね…。
 そして、播磨新宮駅を出た列車は 18時 42分に姫路駅に到着するのでありました。
 
 順番が前後しますが、東津山駅の時刻表ですが…。




 本当に本数が少ないですよね。せめて 1時間に 1本は走ってくれていれば…。ちなみに、13時 34分に美作加茂駅を出る列車に乗れていたら、14時 35分の列車に乗れていたのですね。オイラがこの日に乗ったのは 16時 31分発の作用行きなので、およそ 2時間早く姫路駅まで着けていた…のかな? 作用駅からの乗り継ぎがわからないのでなんともいえませんが…。
 
 姫路駅からは新快速で大阪駅まで行きました。そのあと、朝 6時 51分に大阪駅を発車する列車に乗ってから大阪駅を出るまで、水分補給はしたものの、何も食べていなかったので、大阪駅を降りて食事…ですが…。




 サイゼリヤを見つけたので、つい赤ワインを呑んでしまうのであった。




 そして、パルマ風スパゲティーを頼むのでした。いつも同じようなメニューだな…。




 さらに追加で白ワインも頼むオイラでした。
 まぁ、食べ歩きなんて言葉もあって、旅先で名物料理を食べるのも旅行の醍醐味ではあるのでしょうが、オイラの青春18きっぷ旅行では、あんまり食べ歩きはないですね…。
 
 歩き疲れはあったものの、まぁ、気になっていたサムハラ神社に行けたので、充実の 1日だったのではないでしょうか。それにしても、かなり早起きして、帰りもうんと遅くなった青春18きっぷ旅行は久しぶりな気がするし、10年以上、夏限定とはいえ、続けている青春18きっぷ旅行で、おそらくはじめて乗る路線もあって、なかなか青春18きっぷ旅行としては良かったのかな。
 
 
<!– ここまで、Part6 –>




<!– ここから、Part7 –>

 

 ここからは、旅行記の続きに書くか、別に作るか少し悩みましたが、まぁ、旅行記に続けて書いていた方がいいかなと思い、書きますが、旅行記ではなく、後日談になります。
 
 今回のサムハラ神社 奥の宮 の旅行記を書くにあたって、ネットで検索したりして、ちょっと情報をひろっていたのですが、どうも、サムハラ神社、オイラが参拝したところは、何年か前に移設されたもので、以前は別の場所にあったそうです。そして、その以前あった場所は、Part4 で展望台に行ったことを書きましたが、




 その展望台に続く道の横に、もうひとつ道があるのですが、そっちの道をしばらく進むと、旧跡というのでしょうか? そういうところがあるらしいです。
 オイラは知らなかったので行かなかったから、わからないのですが…。展望台に行くところの道っていうのも、そんなのあったかな? という感じですし…。
 そんあわけで、せっかく訪れたのに、ちょっと心残りになった旅になりました。行けたのは素直に良かったと思うのですが…。
 まだ、大阪にあるサムハラ神社に行ってないのですが、できるだけ近いうつに、大阪のサムハラ神社にも行きたいですね。
 
 で、今回、やや心残りができたのも、何かのお導きなのかな? と思えば、また、せめて 1回は、このサムハラ神社奥の宮に来ようかという気持ちもあります。青春18きっぷ旅行だとすれば今年はもうないですが、もし来年行くとすれば、来年も今年と同じダイヤで列車が運行されていたとすれば、また今年のように 6時 51分発の新快速に乗って、12時 3分に美作加茂駅に着いたら、今度は参拝して、13時 34分の列車には乗れそうですね。
 
 
 で、美作加茂駅や、サムハラ神社奥の宮まで行くバスはありませんが、津山駅までは、大阪か京都からの高速バスが走っているようですね。津山駅のすぐ前のバス停の時刻表を見ると、




 京都は運行本数が少ないですが、大阪からはけっこう本数も多いようですし、今度は、青春18きっぷ旅行ではなく、高速バスを利用するテもありますね。この新型コロナの時期ですから、年内にもう 1回…と考えたら、高速バスも運行がどうかは微妙なのでしょうが…。




 津山駅周辺も観光スポットは、ありそうですよね。
 
 ということで、今回の Part7 は完全な蛇足な気もしましたが、まぁ、そんなこなですが、今年 2度目の青春18きっぷ旅行は、歩く距離が多くて、やや疲労感も大きかったものの、また、この地を訪れるか…、と、思うのでした。
 
 なんか、へんなまとめで終わり…。
<!– ここまで、Part7 –>